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Oracle Data Integrator でJSON をETL

この記事では、Oracle Data Integrator を使用してJSON をデータウェアハウスに転送する方法を説明します。

JDBC 標準を使用して読み取りと書き込みをJSON に接続することにより、基準のスキルを活用します。 Oracle Data Integrator (ODI) ののようなETL ツールへのドロップイン統合により、CData JDBC Driver for JSON は、リアルタイムJSON をデータウェアハウスやビジネスインテリジェンス、Big Data テクノロジーに接続します。

JDBC 接続により、ODI の他のデータベースと同じようにJSON を操作できます。RDBMS と同様に、フラットファイルを操作する代わりに、ドライバーを使用してJSON API にリアルタイムで直接接続できます。

この記事では、JDBC ベースのJSON データのETL からOracle へのロードまでについてを説明します。JSON エンティティのデータモデルをリバースエンジニアリングした後、マッピングを作成し、データ読み込み戦略を選択します。ドライバーはSQL-92 をサポートしているため、この最後のステップは、組み込みのSQL からSQL Loading Knowledge Module をセンタすることで簡単に実行できます。

ドライバーをインストール

ドライバーをインストールするには、インストールフォルダにあるドライバーJAR を.lic ファイルをODI userlib ディレクトリにコピーします。

Unix: ~/.odi/oracledi/userlib Windows %APPDATA%\Roaming\odi\oracledi\userlib

ODI を再起動してインストールを完了します。

モデルのリバースエンジニアリング

モデルをリバースエンジニアリングすると、JSON のドライバーのリレーショナルビューに関するメタデータが取得されます。リバースエンジニアリング後、リアルタイムのJSON をクエリし、JSON テーブルに基づいてマッピングを作成できます。

  1. ODI でリポジトリに接続し、[New]->[Model and Topology Objects]とクリックします。
  2. 表示されるダイアログの[Model]画面で、以下の情報を入力します。
    • Name:JSON を入力します。
    • Technology:Generic SQL を選択します。(ODI がVersion 12.2+ の場合は、Microsoft SQL ServerW選択します。)
    • Logical Schema:JSON を入力します。
    • Context:[Global]を選択します。
  3. 表示されるダイアログの[Data Server]画面で、以下の情報を入力します。
    • Name:JSON を入力します。
    • Driver List:Oracle JDBC Driver を選択します。
    • Driver:cdata.jdbc.json.JSONDriver と入力します。
    • URL:接続文字列を含むJDBC URL を入力します。

      データソースへの認証については、ヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。本製品は、JSON API を双方向データベーステーブルとして、JSON ファイルを読み取り専用ビュー(ローカル ファイル、一般的なクラウドサービスに保存されているファイル、FTP サーバー)としてモデル化します。HTTP Basic、Digest、NTLM、OAuth、FTP などの主要な認証スキームがサポートされています。詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。

      URI を設定して認証値を入力したら、DataModel を設定してデータ表現とデータ構造をより厳密に一致させます。

      DataModel プロパティは、データをどのようにテーブルに表現するかを制御するプロパティで、次の基本設定を切り替えます。

      • Document(デフォルト):JSON データのトップレベルのドキュメントビューをモデル化します。本製品 は、ネストされたオブジェクト配列を集約されたJSON オブジェクトとして返します。
      • FlattenedDocuments:ネストされた配列オブジェクトと親オブジェクトを、単一テーブルに暗黙的に結合します。
      • Relational:階層データから個々の関連テーブルを返します。テーブルには、親ドキュメントにリンクする主キーと外部キーが含まれています。

      リレーショナル表現の設定についての詳細は、ヘルプドキュメントの「JSON データのモデリング」を参照してください。また、以下の例で使用されているサンプルデータも確認できます。データには人や所有する車、それらの車に行われたさまざまなメンテナンスサービスのエントリが含まれています。

      ビルトイン接続文字列デザイナ

      JDBC URL の構成については、JSON JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。

      java -jar cdata.jdbc.json.jar

      接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。

      以下は一般的な接続文字列です。

      jdbc:json:URI=C:\people.json;DataModel=Relational;
  4. [Physical Schema]画面で、以下の情報を入力します。
    • Schema (Schema):JSON を入力します。
    • Schema (Work Schema):JSON を入力します。
  5. 開いたモデルで、[Reverse Engineer]をクリックしてJSON テーブルのメタデータを取得します。

JSON データの編集・保存

リバースエンジニアリング後、ODI でJSON を操作できるようになります。 JSON を編集し保存するには、Designer ナビゲーターでモデルアコーディオンを展開し、テーブルを右クリックして[Ⅾata]をクリックします。[Refresh]をクリックしてデータへの変更を取得します。変更が完了したら[Save Changes]をクリックします。

ETL プロジェクトの作成

以下のステップに従って、JSON からETL を作成します。people エンティティをODI Getting Started VM に含まれているサンプルデータウェアハウスにロードします。

  1. SQL Developer を開き、Oracle データベースに接続します。[Connections]ペインでデータベースのノードを右クリックし、[New SQL Worksheet]をクリックします。

    もしくは、SQLPlus を使用することもできます。コマンドプロンプトから、以下のように入力します。

    sqlplus / as sysdba
  2. 以下のクエリを入力し、ODI_DEMO スキーマにあるサンプルデータウェアハウスに新しいターゲットテーブルを作成します。以下のクエリは、JSON のpeople テーブルに一致するいくつかのカラムを定義します。 CREATE TABLE ODI_DEMO.TRG_PEOPLE ([ PERSONAL.NAME.LAST ] NUMBER(20,0),[ personal.name.first ] VARCHAR2(255));
  3. ODI でDesigner ナビゲーターのModels アコーディオンを展開し、ODI_DEMO フォルダのSales Administration ノードをダブルクリックします。Model Editor でモデルが開きます。
  4. [Reverse Engineer]をクリックします。TRG_PEOPLE テーブルがモデルに追加されます。
  5. プロジェクトの[Mappings]ノードを右クリックし、[New Mapping]をクリックします。マッピングの名前を入力し、[Create Empty Dataset]オプションを無効にします。[Mapping Editor]が表示されます。
  6. TRG_PEOPLE テーブルをSales Administration モデルからマッピングにドラッグします。
  7. people テーブルをJSON モデルからマッピングにドラッグします。
  8. ソースコネクタポイントをクリックしてターゲットコネクタポイントにドラッグします。[Attribute Matching]ダイアログが表示されます。ここでは、デフォルトオプションを使用します。その場合、目的の動作はターゲットカラムのプロパティに表示されます。
  9. Mapping Editor の[Physical]タブを開き、TARGET_GROUP のPEOPLE_AP をクリックします。
  10. PEOPLE_AP プロパティで、[Loading Knowledge Module]タブの[LKM SQL to SQL (Built-In)]を選択します。

これで、マッピングを実行してJSON をOracle にロードできます。

 
 
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