本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
記事はこちら →Qlik Sense Cloud を使用すると、データのビジュアライゼーションを作成および共有できます。CData Connect Cloud はMarketo へのリアルタイム接続を提供するので、Qlik Sense Cloud をCData Connect Cloud と組み合わせることで、すべてのSaaS およびクラウドベースのビッグデータとNoSQL データソースへ、データを移行したり統合したりする必要なくクラウドベースで接続できます。Qlik Sense Cloud からConnect Cloud に接続するだけで、Marketo データに瞬時にリアルタイムアクセスできます。
この記事では、2つの接続方法について説明します。
INSERT TOOL HERE でMarketo データを操作するには、Connect Cloud からMarketo に接続し、コネクションにユーザーアクセスを提供してMarketo データのOData エンドポイントを作成する必要があります。
必要であれば、Connect Cloud 経由でMarketo に接続するユーザーを作成します。
OAuth 認証をサポートしていないサービス、アプリケーション、プラットフォーム、またはフレームワークから接続する場合は、CData Connect Cloud OData サービス認証に使用するパーソナルアクセストークン(PAT)を作成できます。きめ細かなアクセス管理を行うために、サービスごとに個別のPAT を作成するのがベストプラクティスです。
CData Connect Cloud では、簡単なクリック操作ベースのインターフェースでデータソースに接続できます。
REST およびSOAP API の両方をサポートしています。Schema プロパティで選択してください。
REST API: OAuth とREST セクションでOAuthClientId、OAuthClientSecret、RESTEndpoint プロパティを設定。
SOAP API: SOAP セクションでUserId、EncryptionKey、SOAPEndpoint プロパティを設定。
詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
接続が構成されたら、Qlik Sense Cloud からMarketo に接続できるようになります。
このセクションではMarketo データを追加してQlik Sense でビジュアライズ、分析、レポートなどを行う手順を紹介します。
データがQlik Sense にロードされると、インスタンスが表示されます。Marketo データの実用的な洞察を得るために設計されたカスタムのビジュアライゼーション、レポート、ダッシュボードを作成できます。
これで、リアルタイムMarketo データから簡単で強力なダッシュボードが作成されました。Marketo(および100を超えるほかのデータソース)からのOData フィードの作成方法の詳細については、Connect Cloud ページにアクセスしてください。無償トライアルにサインアップして、Qlik Sense Cloud でライブMarketo データの操作をお試しください。