本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
記事はこちら →CData JDBC Driver for Marketo は、JDBC 標準に準拠しており、BI ツールからIDE まで幅広いアプリケーションでMarketo へのデータ連携を提供します。FineReport (www.finereport.com)は中国BIベンダー最大手の帆軟軟件(ファンランソフトウェア)が開発&販売する帳票とBIダッシュボード開発プラットフォームです。 この記事では、帳票ツールのFineReport からMarketo] に連携する方法を説明します。
下記の手順に従って、FineReport からMarketo にデータベース接続として繋ぎます。
開いたデータ接続定義ウィンドウで接続を確立します。
jdbc:marketo:Schema=REST;RESTEndpoint=https://311-IFS-929.mktorest.com/rest;OAuthClientId=MyOAuthClientId;OAuthClientSecret=MyOAuthClientSecret;
データ接続定義ウィンドウ上部の[接続テスト]をクリックします。これでMarketo データへの接続が確立され、FineReport 上で仮想RDB としてデータを連携利用することができるようになりました。
このようにMarketo 内のデータをAPI を書くことなくFineReport上で連携利用することができるようになります。