MySQL JDBC ドライバーを使用したOBIEE でのMySQL レポート

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MySQL JDBC Driver

MySQL 互換データベースエンジンを組み込んだパワフルなJava アプリケーションを短時間・低コストで作成して配布できます。



MySQL JDBC ドライバーをOBIEE にデプロイし、企業全体にリアルタイムのレポートを提供します。

CData JDBC Driver for MySQL は、MySQL へのリアルタイムアクセスをJava ベースのレポートサーバーに統合できる標準のデータベースドライバーです。この記事では、ドライバーをOracle Business Intelligence Enterprise Edition (OBIEE) にデプロイし、変更を反映するMySQL に関する方法を示します。

JDBC ドライバーをデプロイ

以下のステップに従って、WebLogic のクラスパスにJDBC ドライバーを追加します。

WebLogic 12.2.1 の場合、ドライバーJAR と.lic ファイルをORACLE_HOME\user_projects\domains\MY_DOMAIN\lib のようにDOMAIN_HOME\lib に配置します。これらのファイルは、起動時にサーバーのクラスパスに追加されます。

ドライバーをクラスパスに手動で追加することもできます。これは、以前のバージョンで必要です。setDomainEnv.cmd (Windows) または setDomainEnv.sh (Unix) のPRE_CLASSPATH の前に以下を追加します。このスクリプトは、そのドメインのフォルダーのbin サブフォルダーにあります。例:ORACLE_HOME\user_projects\domains\MY_DOMAIN\bin.

set PRE_CLASSPATH=your-installation-directory\lib\cdata.jdbc.mysql.jar;%PRE_CLASSPATH%

DOMAIN_HOME\bitools\bin でstop コマンドとstart コマンドを実行するなど、すべてのサーバーを再起動します。

JDBC Data Source for MySQL の作成

JDBC ドライバーをデプロイした後、BI Publisher からJDBC データソースを作成できます。

  1. BI Publisher にURL http://localhost:9502/analytics でログインし、[Administration]->[Manage BI Publisher]とクリックします。
  2. [JDBC Connection]->[Add Data Source]と進みます。
  3. 以下の情報を入力します。
    • Data Source Name:ユーザーが接続を作成する名前をレポートに入力します。
    • Driver Type:SELECTOther.
    • Database DriverClass:ドライバークラスに cdata.jdbc.mysql.MySQLDriver を入力します。
    • Connection String:JDBC URL を入力します。

      Server およびPort プロパティがMySQL への接続には必須です。IntegratedSecurity をFALSE に設定した場合、User、Password も必須になります。 オプションで、Database を設定することもできます。Database は設定がない場合すべてのデータベースを使えるようになります。

      パスワード方式によるSSH 接続

      パスワード方式によるSSH接続時に必要なプロパティ一覧を以下に示します。

      • User: MySQL のユーザ
      • Password: MySQL のパスワード
      • Database: MySQL の接続先データベース
      • Server: MySQL のサーバー
      • Port: MySQL のポート
      • UserSSH: "true"
      • SSHAuthMode: "Password"
      • SSHPort: SSH のポート
      • SSHServer: SSH サーバー
      • SSHUser: SSH ユーザー
      • SSHPassword: SSH パスワード

      接続文字列形式では以下のようになります。User=admin;Password=adminpassword;Database=test;Server=mysql-server;Port=3306;UseSSH=true;SSHAuthMode=Password;SSHPort=22;SSHServer=ssh-server;SSHUser=root;SSHPassword=sshpasswd;

      公開鍵認証方式方式によるSSH 接続

      公開鍵認証によるSSH接続時に必要なプロパティ一覧を以下に示します。

      • User: MySQL のユーザ
      • Password: MySQL のパスワード
      • Database: MySQL の接続先データベース
      • Server: MySQL のサーバー
      • Port: MySQL のポート
      • UserSSH: "true"
      • SSHAuthMode: "Public_Key"
      • SSHClientCertType: キーストアの種類
      • SSHPort: SSH のポート
      • SSHServer: SSH サーバー
      • SSHUser: SSH ユーザー
      • SSHClientCert: 秘密鍵ファイルのパス

      接続文字列形式では以下のようになります。User=admin;Password=adminpassword;Database=test;Server=mysql-server;Port=3306;UseSSH=true;SSHAuthMode=Public_Key;SSHClientCertType=PUBLIC_KEY_FILE;SSHPort=22;SSHServer=ssh-server;SSHUser=root;SSHClientCert=C:\Keys\key.pem;

      ビルトイン接続文字列デザイナ

      JDBC URL の構成については、MySQL JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。

      java -jar cdata.jdbc.mysql.jar

      接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。

      JDBC URL を構成する際に、Max Rows プロパティを定めることも可能です。これによって戻される行数を制限するため、可視化・レポートのデザイン設計時のパフォーマンスを向上させるのに役立ちます。

      以下は一般的なJDBC URL です。

      jdbc:mysql:User=myUser;Password=myPassword;Database=NorthWind;Server=myServer;Port=3306;
    • Username:ユーザー名。
    • Password:パスワード。
  4. [Security]セクションで、許可されているユーザーロールを選択します。

リアルタイムのMySQL レポートを作成

リアルタイムのMySQL に基づいてレポートと分析を作成できるようになります。以下のステップに従って、標準のレポートウィザードを使用してMySQL への変更を反映するインタラクティブなレポートを作成します。

  1. グローバルヘッダーで、[New]->[Data Model]をクリックします。
  2. Diagram タブでメニューからSQL クエリを選択します。
  3. クエリの名前を入力し、[Data Source]メニューで、作成したMySQL JDBC データを選択します。
  4. 標準のSQL を選択し、以下のようなクエリを入力します。 SELECT ShipName, Freight FROM Orders
  5. [View Data]をクリックし、レポートの作成に使用するサンプルデータを生成します。
  6. サンプルデータに含める行数を選択し、[View]をクリックして[Save As Sample Data]をクリックします。
  7. [Create Report]->[Use Data Model]とクリックします。
  8. [Guide Me]を選択し、[Select Layout]ページで含めるレポートオブジェクトを選択します。この例では、[Chart]と[Table]を選択します。
  9. Freight のような数値列をy 軸の[Drop Value Here]ボックスにドロップします。ShipName のようなディメンション列をx 軸の[Drop Label Here]ボックスにドロップします。
  10. [Refresh]をクリックしてMySQL への変更を取得します。