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NetSuite JDBC Driver

潜在顧客、連絡先、営業案件、アカウントなどのNetSuite アカウントデータを組み込んだパワフルなJava アプリケーションを短時間・低コストで作成して配布できます。

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NetSuite データに連携しTalend からデータに接続


NetSuite をTalend Open Studio の標準コンポーネントおよびデータソース設定ウィザードに統合。


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JDBC

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この記事では、Talend で簡単にCData JDBC Driver for NetSuite をワークフローに統合してNetSuite データ連携する方法を説明します。ここではCData JDBC Driver for NetSuite を使ってTalend でNetSuite をジョブフローに転送します。

JDBC データソースとしてTalend でNetSuite に接続

下記の手順に従って、NetSuite にJDBC 接続を確立します:

  1. NetSuite を新しいデータベース接続を追加:新しく接続を追加するには、[Metadata]ノードを展開し[Db Connections]ノードを右クリックして[Create Connection]をクリックします。
  2. ウィザードが表示されたら、接続に名前を入力します。
  3. 次のページで、[DB Type]メニューから[Generic JDBC]を選択してJDBC URL を入力します。

    Authentication セクションで、User、Password プロパティを設定します。AccountId に企業アカウントのID を入力します。 オプションでRoleId を指定してログインユーザーの権限を制限することができます。

    詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。

    以下は一般的なJDBC URL です:

    jdbc:netsuite:Account Id=XABC123456;Password=password;User=user;Role Id=3;Version=2013_1;
  4. インストールディレクトリの[lib]サブフォルダ内にあるcdata.jdbc.netsuite.jar ファイルへのパスを入力します。
  5. The connection to the JDBC data source. (QuickBooks is shown.)
  6. 接続を右クリックして[Retrieve Schema]をクリックします。
  7. デフォルトオプションで[Next]をクリックしインポートしたいテーブルを選択します。
  8. デフォルトオプションでウィザードを終了します。

SalesOrder テーブルをフラットファイルに出力

下記の手順に従って、SalesOrder テーブルをフラットファイル出力コンポーネントに転送します:

  1. [Table Schemas]ノードで、テーブルをワークスペース内にドラッグします。
  2. ダイアログが表示されたら[tJDBCInput]コンポーネントを選択します。
  3. 次に、[tFileOutputDelimited]コンポーネントをPalette の[Business Intelligence]タブからワークスペース内にドラッグします。
  4. SalesOrder tJDBCInput コンポーネントを右クリックしてベクタを出力ファイルにドラッグします。 A simple transfer to a flat file. (QuickBooks is shown.)

プロジェクトを実行してデータを転送します。