ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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NetSuite ODBC ドライバーは、ODBC 接続をサポートする任意のアプリケーションからリアルタイムなNetSuite データに直接接続できるパワフルなツールです。標準のODBC ドライバーインタフェースを使用して、データベースのようにNetSuite にアクセスし、潜在顧客、連絡先、営業案件、アカウントなどの読み、書き、更新を実行できます。
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
ODBC Driver
CData ODBC Driver for NetSuite を使ってMicrosoft Power Query からNetSuite に接続すれば、お好みのNetSuite データを取得できます。この記事では、ODBC Driver を使ってNetSuite をMicrosoft Power Query にインポートする方法について詳しく説明します。
まずは、本記事右側のサイドバーからNetSuite ODBC Driver の無償トライアルをダウンロード・インストールしてください。ODBC ドライバーのインストール完了時にODBC DSN 設定画面が立ち上がります。または、Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使ってDSN を作成および設定できます。
Authentication セクションで、User、Password プロパティを設定します。AccountId に企業アカウントのID を入力します。 オプションでRoleId を指定してログインユーザーの権限を制限することができます。
詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
一般的な接続文字列は次のとおりです:
Account Id=XABC123456;Password=password;User=user;Role Id=3;Version=2013_1;
ODBC 側の設定が完了したら、Excel からPower Query を起動して実際にデータを取得していきます。
SELECT * FROM SalesOrder
このようにCData ODBC Drivers と併用することで、270を超えるSaaS、NoSQL データをPower Query から扱うことができます。30日の無償評価版が利用できますので、ぜひ自社で使っているクラウドサービスやNoSQL と合わせて活用してみてください。