FineReport にOData のデータを連携してビジュアライズ・レポートを作成

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OData JDBC Driver

使いやすいOData クライアント(コンシューマー)を使用して、OData サービスと通信するJava アプリケーションを簡単に構築できるようになります。



OData を帳票ツールのFineReport からデータソースとして設定する方法。

CData JDBC Driver for OData は、JDBC 標準に準拠しており、BI ツールからIDE まで幅広いアプリケーションでOData へのデータ連携を提供します。FineReport (www.finereport.com)は中国BIベンダー最大手の帆軟軟件(ファンランソフトウェア)が開発&販売する帳票とBIダッシュボード開発プラットフォームです。 この記事では、帳票ツールのFineReport からOData] に連携する方法を説明します。

※製品について詳しい情報をご希望の方は以下からお進みください。

OData データのJDBC データソースを作成

下記の手順に従って、FineReport からOData にデータベース接続として繋ぎます。

  1. FineReport の\FineReport_10.0\webapps\webroot\WEB-INF\lib ディレクトリにCDATA JDBC Driver インストールディレクトリの[lib]サブフォルダ内のcdata.jdbc.odata.jar ファイルをコピーして配置します。製品版の場合には.lic ファイルも同様に配置します。
  2. Fine Reportの帳票デザイナーを起動します。[サーバ]タブから[データ接続定義]をクリックし、[JDBC]を選択します。

開いたデータ接続定義ウィンドウで接続を確立します。

  1. データベース:Other
  2. JDBC ドライバ:cdata.jdbc.odata.ODataDriver
  3. URL: jdbc:odata: に続けてセミコロン区切りで接続プロパティを入力します。
    一般的なJDBC URL は次の通りです: jdbc:odata:URL=http://services.odata.org/V4/Northwind/Northwind.svc;UseIdUrl=True;OData Version=4.0;Data Format=ATOM;
  4. [接続プール属性]をクリックして、[接続の貸出前に接続有効性を検証]の属性項目を[なし]に変更します。

データ接続定義ウィンドウ上部の[接続テスト]をクリックします。これでOData データへの接続が確立され、FineReport 上で仮想RDB としてデータを連携利用することができるようになりました。

ODataのデータを実際にデザイナで抽出(Select)してレポートで使ってみます。

  1. 左下ペインの+印をクリックし、[データベースクエリ]を選択します。データベースクエリウィンドウが開きます。
  2. 左上のドロップダウンリストで先ほど作成したJDBC 接続を選択します。
  3. 左ペインにOData のエンドポイントがそれぞれテーブルとして表示されます。
  4. OData データの表示されているテーブルから抽出するテーブル・カラムを指定してSelect 文を書きます。
  5. プレビューをクリックするとデータがテーブル状で取得され、表示されます。
  6. 作成したデータセットを利用してダッシュボードを作成していきます。

このようにOData 内のデータをAPI を書くことなくFineReport上で連携利用することができるようになります。