製品をチェック

OneNote Driver の30日間無償トライアルをダウンロード

 30日間の無償トライアルへ

製品の詳細

Microsoft OneNote アイコン OneNote JDBC Driver 相談したい

Microsoft OneNote Notebooks、Notes、Searches、Tags データに連携するJava アプリケーションを素早く、簡単に開発できる便利なドライバー。

RazorSQL からOneNote データに連携。

データベース管理ツールのRazorSQL からGUI でウィザードとクエリからOneNote データに連携する。.

古川えりか
コンテンツスペシャリスト

最終更新日:2023-04-25
onenote ロゴ

CData

jdbc ロゴ画像
RazorSQL ロゴ

こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。

CData JDBC Driver for OneNote を使って、各種ツールからOneNote データにアクセスすることが可能になります。本記事では、OneNote データにRazorSQL のウィザードから連携利用する方法を紹介します。

OneNote JDBC Data Source の設定

  1. RazorSQL アプリケーションを開いて、Connections メニューから、Add Connection Profile -> Other -> JDBC にナビゲートします。
  2. Connection Wizard で、以下を設定します:
    • Driver Location:JDBC Driver のインストールディレクトリのlib サブフォルダに設定します。
    • Driver Class: ドライバークラスを cdata.jdbc.onenote.OneNoteDriver に設定します。
    • Username:ユーザー名。(ユーザー名をブランクにして、JDBC URL 内で設定することも可能です。)
    • Password:パスワード。(ユーザー名をブランクにして、JDBC URL 内で設定することも可能です。)
    • JDBC URL:接続パラメータを入力します:jdbc:onenote: から始まるJDBC URL を入力します。接続プロパティをカンマ区切りで書きます。

      OneNote は、Oauth 認証標準を使います。事前にアプリを作成し、OAuthClientId、OAuthClientSecret、CallbackURLuses の値を取得します。詳細はヘルプドキュメントを参照してください。

      一般的なURL ::

      jdbc:onenote:OAuthClientId=MyApplicationId; OAuthClientSecret=MySecretKey; CallbackURL=http://localhost:33333;
  3. OneNote は、Oauth 認証標準を使います。事前にアプリを作成し、OAuthClientId、OAuthClientSecret、CallbackURLuses の値を取得します。詳細はヘルプドキュメントを参照してください。

The JDBC data source, defined by the JAR path, driver class, and JDBC URL.接続文字列はJDBC URL で接続情報を指定します。(QuickBooks is shown.)

OneNote からテーブルを選択してクエリを実行

接続を確立後、Wizard が閉じ、接続はコネクションパネルで接続が利用可能になります。テーブルをクエリしてみます。

The results of a query in RazorSQL.(QuickBooks is shown.)

関連コンテンツ

トライアル・お問い合わせ

30日間無償トライアルで、CData のリアルタイムデータ連携をフルにお試しいただけます。記事や製品についてのご質問があればお気軽にお問い合わせください。