ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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Oracle ODBC Driver 相談したいOracle ODBC Driver を使って、ODBC 接続をサポートするあらゆるアプリケーション・ツールからOracle データベースに連携。
標準ODBC インターフェースでどこからでもバーチャルにOracle データベースに接続可能に。
CData
こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
CData ODBC Driver for OracleOCI は、DBArtisan などのデータベースツールとOracle データ を連携し、RDB のような感覚でOracle データを扱えます。 本記事では、DBArtisan 上でOracle データソースを作成する方法とクエリの実行方法を説明します。
CData ODBC ドライバは、以下のような特徴を持ったリアルタイムデータ連携ソリューションです。
CData ODBC ドライバでは、1.データソースとしてOracle の接続を設定、2.DBArtisan 側でODBC Driver との接続を設定、という2つのステップだけでデータソースに接続できます。以下に具体的な設定手順を説明します。
まずは、本記事右側のサイドバーからOracleOCI ODBC Driver の無償トライアルをダウンロード・インストールしてください。30日間無償で、製品版の全機能が使用できます。
インストール後にDSN 設定画面が開くので、Oracle への接続に必要なプロパティを設定します。
Oracle への接続には、PATH variable をアップデートして、ネイティブDLL が含まれるフォルダロケーションが含まれていることを確認します。ネイティブDLL は、インストールディレクトリのlib フォルダにあります。完了したら次のプロパティを設定します:
次の方法で、プロジェクトにOracle データソースを登録します。
これで、他のデータベースと同じようにOracle データを扱うことが可能になります。 サポートされるSQL クエリは、ドライバーのヘルプドキュメントを参照してください。
このようにCData ODBC ドライバと併用することで、270を超えるSaaS、NoSQL データをコーディングなしで扱うことができます。30日の無償評価版が利用できますので、ぜひ自社で使っているクラウドサービスやNoSQL と合わせて活用してみてください。
CData ODBC ドライバは日本のユーザー向けに、UI の日本語化、ドキュメントの日本語化、日本語でのテクニカルサポートを提供しています。