ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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Oracle Financials Clouds データと連携するパワフルな.NET アプリケーションを短時間・低コストで作成して配布できます。
加藤龍彦
ウェブデベロッパー
ADO.NET Adapter
データバインドによって、UI コントロールからデータに接続できます。 CData ADO.NET Provider for OracleERP を使って、Visual Studio 上でWindows Forms およびWeb Forms とOracle Financials Cloud をデータバインドできます。この記事で、Oracle Financials Cloud を、ウィザードから変更をリアルタイムで反映するチャートにデータバインドする方法を説明します。 Code Walk-through セクションではチャートはほんの10行のコードで作成します。
データバインドは3つのステップから構成されます;コントロールのインスタンス作成、データソースの設定、データバインドです。
下の手続きにより、データソース構成ウィザードを使ってチャートコントロールとOracle Financials Cloud との接続を作成します。ウィザード上でデータバインドをするOracle Financials Cloud エンティティを使います。
データ接続の選択ダイアログで、「変更」をクリックして、CData Oracle Financials Cloud データソースを選択して、接続プロパティを入力します。下は代表的な接続文字列ですです。:
Url=https://abc.oraclecloud.com;User=user;Password=password;
Oracle ERP への認証には、以下を設定する必要があります。
データソースの追加とデータベースオブジェクトを選択したら、チャートにオブジェクトをバインドします。この例では、X軸に InvoiceId をY軸に Amount を設定します。
チャートはこれでOracle Financials Cloud にデータバインドされました。チャートを実行して最新のデータを表示させましょう。
Oracle Financials Cloud へのデータバインドはほんの数行のコードのみが必要で、3つの簡単なステップで完了できます。
下に完全なコードを示します:
OracleERPConnection conn = new OracleERPConnection("Url=https://abc.oraclecloud.com;User=user;Password=password;");
OracleERPCommand comm = new OracleERPCommand("SELECT InvoiceId, Amount FROM Invoices WHERE Supplier = 'CData Software'", conn);
OracleERPDataAdapter da = new OracleERPDataAdapter(comm);
DataSet dataset = new DataSet();
da.Fill(dataset);
chart1.DataSource = dataset;
chart1.Series[0].XValueMember = "InvoiceId";
chart1.Series[0].YValueMembers = "Amount";
// Insert code for additional chart formatting here.
chart1.DataBind();