ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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Oracle Financials Clouds データと連携するパワフルなJava アプリケーションを短時間・低コストで作成して配布できます。
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
JDBC Driver
CData JDBC Driver for OracleERP はOracle Financials Cloud データをMule アプリケーションと連携することで、読みといった機能をおなじみのSQL クエリを使って実現します。JDBC ドライバーを使えば、Oracle Financials Cloud データをバックアップ、変換、レポート作成、分析するMule アプリケーションをユーザーは簡単に作成できます。
本記事では、Mule プロジェクト内でCData JDBC Driver for OracleERP を使用して、Oracle Financials Cloud データのWeb インターフェースを作成する方法を紹介します。作成したアプリケーションを使えば、HTTP 経由でOracle Financials Cloud データをリクエストして、JSON 形式で結果を取得できます。まったく同様の手順で、すべてのCData JDBC Driver で240 を超えるデータソースのWeb インターフェースを作成できます。手順は以下のとおりです。
Oracle ERP への認証には、以下を設定する必要があります。
JDBC 用のURL の作成にサポートが必要な場合は、Oracle Financials Cloud JDBC Driver に組み込まれた接続文字列デザイナを使用できます。JAR ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインからJAR ファイルを実行してください。
java -jar cdata.jdbc.oracleerp.jar
接続プロパティを入力して、接続文字列をクリップボードにコピーします。
SELECT InvoiceId, Amount FROM Invoices WHERE Supplier = 'CData Software'
。
%dw 2.0 output application/json --- payload
これで、カスタムアプリケーションおよび他のさまざまなBI、帳票、ETL ツールからOracle Financials Cloud データを(JSON データとして)扱うための簡易なWeb インターフェースを作成できました。Mule アプリケーションからお好みのデータソースにアクセスできる、JDBC Driver for OracleERP の30日の無償評価版のダウンロードはこちらから。