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最速かつ手軽なTableau とOracle Financials Clouds のデータ連携。ハイパフォーマンスなデータ接続、リアルタイム連携、包括的なメタデータ検索、SQL-92 サポートを提供します。
加藤龍彦
ウェブデベロッパー
Tableau Connector
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。Tableau といえば、直感的に使えるUI と高度なデータ分析・ダッシュボード構築機能を備えた人気のBI ツールですね。Tableau とCData Tableau Connector for OracleERP を組み合わせて使うことで、Tableau からシームレスにOracle Financials Cloud データを連携利用することができるようになります。この記事では、Tableau Desktop でOracle Financials Cloud データに接続してシンプルなチャートを作る方法を説明します。
CData Tableau Connectors は、Tableau でリアルタイムOracle Financials Cloud データへのハイスピードなデータアクセスを可能にします。Connector をインストールして、Oracle Financials Cloud への認証を行うだけで、すぐにレスポンシブで動的な可視化やダッシュボードを作成しはじめられます。 Tabelau では、Oracle Financials Cloud データがネイティブデータタイプでアクセス可能になり、複雑なフィルタリング、集計、他の処理を自動的に行います。
Tableau を開き、「接続」 -> 「サーバーへ」-> 「その他」とクリックし、「CData によるOracle Financials Cloud」をクリックします。接続画面が開くので、接続プロパティを設定して「サインイン」をクリックして接続を確立します。
Oracle ERP への認証には、以下を設定する必要があります。
Connection String を使用して設定する場合は、スタートメニューのConnection Builder をクリック、もしくはインストールディレクトリのlib フォルダの.jar ファイルをダブルクリックしてConnection Builder を開き、プロパティを設定をすることでConnection String を取得することができます。「接続テスト」をクリックして、接続を確認します。Builder の「接続文字列」に表示された文字列をコピーしてTableau の接続画面のConnection String に貼り付けて「サインイン」をクリックして接続します。
それでは、実際にOracle Financials Cloud データを取得して可視化を作成してみましょう。接続に成功すると「データ ソース」の画面が表示されるので、そこから取得するデータの設定をしていきます。
このように、CData Tableau Connector for OracleERP を使うことで、Tableau で簡単にOracle Financials Cloud データを扱うことができます。ぜひ、30日の無償トライアル を使って、パワフルかつシンプルなデータ連携を体感してください。