ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →Oracle Service Cloud Data Provider の30日間無償トライアルをダウンロード
30日間の無償トライアルへ製品の詳細
Oracle Service Cloud ADO.NET Provider 相談したいOracle Service Cloud データと連携するパワフルな.NET アプリケーションを短時間・低コストで作成して配布できます。
CData
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
データバインドによって、UI コントロールからデータに接続できます。 CData ADO.NET Provider for OracleServiceCloud を使って、Visual Studio 上でWindows Forms およびWeb Forms とOracle Service Cloud をデータバインドできます。この記事で、Oracle Service Cloud を、ウィザードから変更をリアルタイムで反映するチャートにデータバインドする方法を説明します。 Code Walk-through セクションではチャートはほんの10行のコードで作成します。
データバインドは3つのステップから構成されます。コントロールのインスタンス作成、データソースの設定、最後にデータバインドです。
下の手続きにより、データソース構成ウィザードを使ってチャートコントロールとOracle Service Cloud との接続を作成します。ウィザード上でデータバインドをするOracle Service Cloud エンティティを使います。
データ接続の選択ダイアログで、「変更」をクリックして、CData Oracle Service Cloud データソースを選択して、接続プロパティを入力します。下は代表的な接続文字列ですです。:
Url=https://abc.rightnowdemo.com;User=user;Password=password;
Oracle Service Cloud への認証には、以下を設定する必要があります。
データソースの追加とデータベースオブジェクトを選択したら、チャートにオブジェクトをバインドします。この例では、X軸に Id をY軸に LookupName を設定します。
チャートはこれでOracle Service Cloud にデータバインドされました。チャートを実行して最新のデータを表示させましょう。
Oracle Service Cloud へのデータバインドはほんの数行のコードのみが必要で、3つの簡単なステップで完了できます。
下に完全なコードを示します:
OracleServiceCloudConnection conn = new OracleServiceCloudConnection("Url=https://abc.rightnowdemo.com;User=user;Password=password;");
OracleServiceCloudCommand comm = new OracleServiceCloudCommand("SELECT Id, LookupName FROM Accounts WHERE DisplayOrder = 12", conn);
OracleServiceCloudDataAdapter da = new OracleServiceCloudDataAdapter(comm);
DataSet dataset = new DataSet();
da.Fill(dataset);
chart1.DataSource = dataset;
chart1.Series[0].XValueMember = "Id";
chart1.Series[0].YValueMembers = "LookupName";
// Insert code for additional chart formatting here.
chart1.DataBind();