PCA Accounting データをMySQL にレプリケーションするPowerShell スクリプト

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PCA Accounting Data Cmdlets

PCA Accounting データにリアルタイム連携可能なPowerShell Cmdlets。SQL Server などのDB と同感覚で使えるCmdlets でPCA Accounting の顧客、商品、伝票などに簡単にアクセス。



PowerShell でシンプルなスクリプトを記述し、PCA Accounting data をMySQL データベースにレプリケーション(複製)。

CData Cmdlets for PCA Accounting をつかって、PowerShell からリアルタイムPCA Accounting data に連携できます。データ同期などのタスクの連携にぴったりの製品です。 本記事では、PowerShell からCData Cmdlets for PCA Accounting およびCData Cmdlets for MySQL を使って、同期スクリプトを作成して実行します。

まずは、PowerShell でPCA Accounting への接続を行います。レプリケーションは4つのステップがあります。

PCA クラウド会計DX では、OAuth 2 認証標準を使います。

ユーザー資格情報の接続プロパティを設定せずに接続できます。接続に最小限必要な接続プロパティは、次のとおりです。

  • InitiateOAuth:GETANDREFRESH に設定。InitiateOAuth を使って、OAuth 交換や、手動での接続文字列のアクセストークン設定の繰り返しを避けられます。
  • OAuthClientId:アプリケーション設定のクライアントId に設定。
  • OAuthClientSecret:アプリケーション設定のクライアントシークレットに設定。
  • CallbackURL:アプリケーション設定のリダイレクトURL に設定。
  • ApiVersion:接続するPCA API Server バージョンを設定。
  • DefaultDataArea:接続するデータ領域を設定。
  • DataCenter:接続するサーバーのDataCenter 名を設定。
  • ProductCode:PCA 製品コード名を設定。
  • InputModuleName:PCA InputSlip のInputModuleName を設定。

接続すると、本製品はデフォルトブラウザでPCA Accounting OAuth エンドポイントを開きます。ログインして、本製品にアクセス許可を与えます。本製品がOAuth プロセスを完了します。

ヘッドレスマシンの認証など、他のOAuth 認証フローについては、ヘルプドキュメントの「OAuth 認証の使用」を参照してください。

PCA Accounting データの取得

  1. モジュールのインストール:

    Install-Module PCAAccountingCmdlets
  2. PCA Accounting への接続:

    $pcaaccounting = Connect-PCAAccounting -OAuthClientId $OAuthClientId -OAuthClientSecret $OAuthClientSecret -CallbackURL $CallbackURL -ProductCode $ProductCode -ApiVersion $ApiVersion -DataCenter $DataCenter -DefaultDataArea $DefaultDataArea -InputModuleName $InputModuleName
  3. 取得ターゲットのリソースの取得:

    $data = Select-PCAAccounting -Connection $pcaaccounting -Table "BuGroup"

    Invoke-PCAAccounting cmdlet を使って、SQL-92 クエリを使用することもできます:

    $data = Invoke-PCAAccounting -Connection $pcaaccounting -Query 'SELECT * FROM BuGroup WHERE Name = @Name' -Params @{'@Name'='Group1'}
  4. 戻り値からカラム名のリストを保存します。

    $columns = ($data | Get-Member -MemberType NoteProperty | Select-Object -Property Name).Name

PCA Accounting データをMySQL データベースに入れます

カラム名を指定できるようにして、データをMySQL データベースにレプリケーションします。

  1. モジュールのインストール:

    Install-Module MySQLCmdlets
  2. MySQL DB に、MySQL Server 名、ユーザー、パスワード、レプリケーション先のデータベース名を指定して、接続します:

    $mysql = Connect-MySQL -User $User -Password $Password -Database $Database -Server $Server -Port $Port
  3. PCA Accounting、保存された値、そしてAdd-MySQL Cmdlet を使って、MySQL にデータを1レコードずつ挿入します。この例では、MySQL 側のテーブルは、PCA Accounting のリソース(BuGroup)と同じテーブル名を持っている必要があります。

    $data | % { $row = $_ $values = @() $columns | % { $col = $_ $values += $row.$($col) } Add-MySQL -Connection $mysql -Table "BuGroup" -Columns $columns -Values $values }

これで、PCA Accounting データをMySQL に複製できました。これで、分析、BI などでPCA Accounting データをMySQL から使うことができるようになります。

Notes

  • 一度PowerShell でPCA Accounting とMySQL に接続したら、次からは1行のコマンドでレプリケーションを実施できます:

    Select-PCAAccounting -Connection $pcaaccounting -Table "BuGroup" | % { $row = $_ $values = @() $columns | % { $col = $_ $values += $row.$($col) } Add-MySQL -Connection $mysql -Table "BuGroup" -Columns $columns -Values $values }
  • 別のPowerShell モジュールで、PCA Accounting を別のデータベースに複製する場合、Select-PCAAccounting cmdlet のデータから、カラム、接続およびテーブルを除外する方がいいでしょう。これらのデータは、CData cmdlet からデータを移動する際にのみ必要なものだからです。:

    $columns = ($data | Get-Member -MemberType NoteProperty | Select-Object -Property Name).Name | ? {$_ -NotIn @('Columns','Connection','Table')}