ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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Phoenix ODBC Driver を使って、ODBC 接続をサポートするあらゆるアプリケーション・ツールからApache Phoenix 経由でHBase にデータ連携。
Phoenix に標準ODBC Driver インターフェースを使ってRDB と同感覚でアクセスして、読み書き更新を実行。
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
CData ODBC Driver for ApachePhoenix は、標準ODBC インターフェースを使ってPhoenix data をMicrosoft Access やExcel のようなアプリケーションと繋ぎます。以下の手順に従ってMicrosoft Query を使ってPhoenix data をスプレッドシートにインポートし、スプレッドシートのセルからパラメータ化されたクエリに値を提供します。
一般的な接続文字列は次のとおりです:
Server=localhost;Port=8765;
Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターで必要なプロパティを設定する方法は、ヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
クエリにパラメータを設定するには、SQL ステートメントを直接修正する必要があります。その場合は、[Query Editor]の[SQL]ボタンをクリックします。フィルタクライテリアを事前に設定している場合は、クエリ内にWHERE 句が存在します。
パラメータを使うには、WHERE 句のフィールド値にワイルドカード文字として "?" を使います。例えばMyTable をインポートしている場合は、"Id=?" を設定できます。
Microsoft Query を閉じます。[Import Data]ダイアログが表示されます。結果をインポートするセルを入力します。