ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →古川えりか
コンテンツスペシャリスト
常時起動のアプリケーションは、自動フェイルオーバー機能およびリアルタイムなデータアクセスを必要とします。 CData Sync は、Amazon S3 インスタンスに直近のPonparemall data を反復同期します。CData Sync で、アーカイブ、レポーティング、アナリティクス、機械学習、AI などで使えるよう、企業内の多様なデータを一か所に統合して管理することが可能になります。
CData Sync を使って、Amazon S3 にPonparemall data をレプリケーションします。レプリケーションの同期先を追加するには、[接続]タブを開きます。
必要な接続プロパティを入力します。Amazon S3 に接続するには、Amazon S3 に接続するには、administraor アカウントもしくはカスタム権限のIAM ユーザーのクレデンシャルを設定します: AccessKey をkey IDに、SecretKey をsecret access key に設定します。
Note: AWS account administrator として接続できますが、IAM user クレデンシャルでAWS サービスに接続することが推奨されます。
IAM ユーザーのクレデンシャルの取得は以下の手順で行います:
AWS ルートアカウントのクレデンシャルの取得は以下の手順で行います:
データソース側にPonparemall を設定します。[接続]タブをクリックします。
Ponparemall に接続するには、ShopUrl、InventoryUserId、InventoryPassword、OrderUserId、OrderPassword、PaymentUserId、およびPaymentPassword が必要です。
Ponparemall には各API のId とPassword が必要です。取得するには、以下の手順に従ってください。
次の接続プロパティを設定して接続します。
Data Sync はレプリケーションをコントロールするSQL クエリを簡単なGUI 操作で設定できます。 レプリケーションジョブ設定には、[ジョブ]タブに進み、[ジョブを追加]ボタンをクリックします。 次にデータソースおよび同期先をそれぞれドロップダウンから選択します。
テーブル全体をレプリケーションするには、[テーブル]セクションで[テーブルを追加]をクリックします。表示されたテーブルリストからレプリケーションするテーブルをチェックします。
レプリケーションはテーブル全体ではなく、カスタマイズが可能です。[変更]機能を使えば、レプリケーションするカラムの指定、同期先でのカラム名を変更しての保存、ソースデータの各種加工が可能です。レプリケーションのカスタマイズには、ジョブの[変更]ボタンをクリックしてカスタマイズウィンドウを開いて操作を行います。
[スケジュール]セクションでは、レプリケーションジョブの自動起動スケジュール設定が可能です。反復同期間隔は、15分おきから毎月1回までの間で設定が可能です。
レプリケーションジョブを設定したら、[変更を保存]ボタンを押して保存します。Ponparemall data のAmazon S3 へのレプリケーションジョブは一つではなく複数を作成することが可能です。