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PostgreSQL SSIS Components 相談したいSSIS ソース元 & 接続先コンポーネントは、SQL Server SSIS のワークフロー内で簡単にPostgreSQL 互換のデータベースエンジンに接続できるパワフルなツールです。
データフロー内のPostgreSQL コンポーネントを使ってPostgreSQL を同期できます。データ同期、ローカルバックアップ、ワークフローの自動化などに最適!
CData
こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
SQL Server に基幹業務データのバックアップを保管しておくことは、ビジネス上のセーフティネットとなります。また、ユーザーはSQL Server のバックアップデータからレポーティングや分析を簡単に行うことができます。
ここでは、SQL サーバー SSIS ワークフロー内でCData SSIS Tasks for PostgreSQL を使用して、PostgreSQL データをMicrosoft SQL Server データベースに転送する方法を説明します。
開始するには、新しいPostgreSQL ソースとSQL Server ADO.NET 転送先を新しいデータフロータスクに追加します。
以下のステップに従って、接続マネジャーでPostgreSQL 接続プロパティを保存します。
PostgreSQL への接続には、Server、Port(デフォルトは5432)、Database、およびUser、Password のプロパティを設定します。Database プロパティが設定されない場合には、User のデフォルトデータベースに接続します。
パスワード方式によるSSH接続時に必要なプロパティ一覧を以下に示します。
接続文字列形式では以下のようになります。
User=admin;Password=adminpassword;Database=test;Server=postgresql-server;Port=5432;UseSSH=true;SSHPort=22;SSHServer=ssh-server;SSHUser=root;SSHPassword=sshpasswd;
公開鍵認証によるSSH接続時に必要なプロパティ一覧を以下に示します。
接続文字列形式では以下のようになります。
User=admin;Password=adminpassword;Database=test;Server=PostgreSQL-server;Port=5432;UseSSH=true;SSHClientCertType=PEMKEY_FILE;SSHPort=22;SSHServer=ssh-server;SSHUser=root;SSHClientCert=C:\Keys\key.pem;
以下のステップに従って、PostgreSQL の抽出に使用するクエリを指定します。
SELECT ShipName, ShipCity FROM Orders
以下のステップに従って、PostgreSQL をロードするSQL サーバーテーブルを指定します。
プロジェクトを実行できるようになりました。SSIS Task の実行が完了すると、データベースにPostgreSQL データが入力されます。