ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →QuickBooks Online Driver の30日間無償トライアルをダウンロード
30日間の無償トライアルへ製品の詳細
QuickBooks Online JDBC Driver 相談したいQuickBooks Online への完全な読み書きアクセスにより、任意のJava / J2EE アプリケーションから検索(顧客、トランザクション、請求書、販売レシートなど)、アイテムの更新、顧客の編集などを実行できます。
CData
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for QuickBooksOnline は、Java Web アプリケーションに簡単に統合して利用することができます。本記事では、Jetty でドライバーをコネクションプールとして設定することで、効率的にQuickBooks Online データをアプリケーションで連携利用する方法を説明します。Jetty でJNDI resource for QuickBooksOnline を設定します。
次の手順で、Jetty とQuickBooks Online の接続を確立します。
Jetty ベースでJNDI モジュールを有効化します。JNDI を有効化するコマンドラインは以下の通り:
java -jar ../start.jar --add-to-startd=jndi
<Configure id='qbonlinedemo' class="org.eclipse.jetty.webapp.WebAppContext">
<New id="qbonlinedemo" class="org.eclipse.jetty.plus.jndi.Resource">
<Arg><Ref refid="qbonlinedemo"/></Arg>
<Arg>jdbc/qbonlinedb</Arg>
<Arg>
<New class="cdata.jdbc.quickbooksonline.QuickBooksOnlineDriver">
<Set name="url">jdbc:quickbooksonline:</Set>
</New>
</Arg>
</New>
</Configure>
QuickBooks Online への接続にはOAuth 認証標準を使います。Embedded Credentials を使用すると、接続プロパティを設定せずに接続できます。接続すると、CData 製品はデフォルトブラウザでOAuth エンドポイントを開きます。ログインして、アプリケーションにアクセス許可を与えるだけです。CData 製品がOAuth プロセスを完了します。
詳細はヘルプドキュメントを参照してください。
Web xml でリソースを設定します:
jdbc/qbonlinedb
javax.sql.DataSource
Container
これで、java:comp/env/jdbc/qbonlinedb へのルックアップでQuickBooks Online データにアクセスできます:
InitialContext ctx = new InitialContext();
DataSource myqbonline = (DataSource)ctx.lookup("java:comp/env/jdbc/qbonlinedb");
ここでは、シンプルなコネクションプーリングシナリオでのドライバーの接続について説明しました。追加での連携ケースについては、Jetty ドキュメントのWorking with Jetty JNDI 参照してください。