本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
記事はこちら →CData ODBC Driver for QuickBooksOnline は、DBArtisan などのデータベースツールとQuickBooks Online data を連携し、RDB のような感覚でQuickBooks Online データを扱えます。 本記事では、DBArtisan 上でQuickBooks Online データソースを作成する方法とクエリの実行方法を説明します。
ODBC Driver をインストールして、ODBC DSN 設定を行います。インストール後にDSN 設定画面が開くので、QuickBooks Online への接続に必要なプロパティを設定します。
QuickBooks Online への接続にはOAuth 認証標準を使います。Embedded Credentials を使用すると、接続プロパティを設定せずに接続できます。接続すると、本製品はデフォルトブラウザでOAuth エンドポイントを開きます。ログインして、アプリケーションにアクセス許可を与えるだけです。本製品がOAuth プロセスを完了します。
詳細はヘルプドキュメントを参照してください。
次の方法で、プロジェクトにQuickBooks Online データソースを登録します。
これで、他のデータベースと同じようにQuickBooks Online データを扱うことが可能になります。 サポートされるSQL クエリは、ドライバーのヘルプドキュメントを参照してください。