ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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CData Connectこんにちは!プロダクトスペシャリストの菅原です。
appsmith は、社内ツールの作成に特化したオープンソースのローコードツールです。ドラッグアンドドロップや簡単なコーディングを組み合わせてアプリを作成できます。さらにCData Connect Server と組み合わせることで、QuickBooks POS を含む150種類以上のデータソースをアプリに統合できます。
AppSmith からCData Connect Server に接続するには、利用するConnect Server インスタンスをネットワーク経由での接続が可能なサーバーにホスティングして、URL での接続を設定する必要があります。CData Connect がローカルでホスティングされており、localhost アドレス(localhost:8080 など)またはローカルネットワークのIP アドレス(192.168.1.x など)からしか接続できない場合、AppSmith はCData Connect Server に接続することができません。
クラウドホスティングでの利用をご希望の方は、AWS Marketplace やGCP Marketplace で設定済みのインスタンスを提供しています。
CData Connect Server は、シンプルなポイントアンドクリックインターフェースを使用してデータソースに接続し、データを取得します。まずは、右側のサイドバーのリンクからConnect Server をインストールしてください。
ローカルQuickBooks インスタンスに接続する場合は、接続プロパティを設定する必要はありません。
CData 製品 はリモートコネクタ経由でQuickBooks にリクエストを作成します。リモートコネクタはQuickBooks POS と同じマシン上で動作し、軽量の組み込みWeb サーバーを介して接続を受け入れます。サーバーはSSL/TLS をサポートし、ユーザーにリモートマシンからのセキュアな接続を可能にします。
初めて接続するときは、リモートコネクタをQuickBooks POS で認可する必要があります。詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
仮想データベースが作成されたら、appsmith を含むお好みのクライアントからQuickBooks POS に接続できるようになります。
接続の設定が完了したら、appsmith からQuickBooks POS データに接続できるようになります。
それではappsmith の画面で、CData Connect Server の接続設定をしていきましょう。
以上でデータソースへの接続設定が完了しました。次に、SQL クエリを追加して実際にデータソースからデータを取得してみましょう。
この記事ではローコードツールのappsmith からCData Connect Server に接続して、QuickBooks POS のデータを取得しました。CData Connect Server では、QuickBooks POS 以外の150種類以上のデータソースに同様の方法で連携可能です。30日間無償トライアル を利用して、appsmith からSaaS、ビッグデータ、NoSQL データソースへのSQL アクセスをお試しください!