ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →加藤龍彦
ウェブデベロッパー
Amazon QuickSight は、ユーザーがインタラクティブなダッシュボードを作成できるサービスです。Amazon QuickSight とCData Connect Server を一緒に使うことで、簡単にRSS データに連携する可視化、ダッシュボードを作成することができます。この記事では、Connect Server を経由してAmazon QuickSight からRSS に連携するダッシュボードを作成する方法を説明します。
CData Connect Server は、RSS データの仮想インターフェースを提供し、Amazon QuickSight からリアルタイムRSS データに直接連携することができます。Amazon QuickSight に簡単にRSS データをインポートすることで、レスポンシブなダッシュボードをAWS エコシステム上で作成することができます。
CData Connect Server は、直観的なPoint-and-click インターフェースでデータソースへの接続およびAPI エンドポイント作成を行います。
RSS とAtom フィード、およびカスタム拡張機能を備えたフィードに接続できます。フィードに接続するには、URL プロパティを設定します。セキュアなフィードにアクセスすることもできます。さまざまな認証メカニズムがサポートされています。詳しくは、ヘルプドキュメントを参照してください。
これで、RSS の仮想データベースが作成でき、Amazon QuickSight からの可視化が可能になりました。
次の手順で、RSS の仮想データベースをCData Connedct Server に作成し、データをインポートして可視化を作成します。
SELECT <カラム名> FROM [<スキーマ名>].[<テーブル名>]。例えば、SELECT * FROM [RSS1].[Latest News] などです。
このようにAmazon QuickSight からRSS データに連携ができました。これで簡単に可視化やダッシュボード作成が可能です。他にも多くのSaaS に対応するCData Connect Server の詳細をこちらから ご覧ください。