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RSS SSIS Components

SSIS ソース元 & 接続先コンポーネントは、SQL Server SSIS のワークフロー内で簡単にRSS フィードにリアルタイム接続できるパワフルなツールです。

データフロー内のRSS コンポーネントを使ってインポートおよびSQL Server にフィードデータを同期できます。データ同期、ローカルバックアップ、ワークフローの自動化などに最適!

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SSIS を使ってRSS データをSQL Server にインポート


SSIS components for RSS を使用して簡単にSQL Server へRSS をバックアップします。


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SSIS

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SQL Server に基幹業務データのバックアップを保管しておくことは、ビジネス上のセーフティネットとなります。また、ユーザーはSQL Server のバックアップデータからレポーティングや分析を簡単に行うことができます。

ここでは、SQL サーバー SSIS ワークフロー内でCData SSIS Tasks for RSS を使用して、RSS データをMicrosoft SQL Server データベースに転送する方法を説明します。

Components の追加

開始するには、新しいRSS ソースとSQL Server ADO.NET 転送先を新しいデータフロータスクに追加します。

The Data Flow task used in this example.(Salesforce is shown.)

新しいコネクションマネジャーを作成

以下のステップに従って、接続マネジャーでRSS 接続プロパティを保存します。

  1. Connection Manager ウィンドウで、右クリックで[New Connection] を選択します。Add SSIS Connection Manager ダイアログが表示されます。
  2. [Connection Manager type]メニューでRSS を選択します。CData RSS Connection Manager が表示されます。
  3. 接続プロパティを構成します。

    RSS とAtom フィード、およびカスタム拡張機能を備えたフィードに接続できます。フィードに接続するには、URL プロパティを設定します。セキュアなフィードにアクセスすることもできます。さまざまな認証メカニズムがサポートされています。詳しくは、ヘルプドキュメントを参照してください。

RSS Source の構成

以下のステップに従って、RSS の抽出に使用するクエリを指定します。

  1. RSS ソースをダブルクリックしてソースコンポーネントエディタを開きます。
  2. [Connection Manager]メニューで、以前作成した接続マネジャーを選択します。The Connection Manager to be used for the source component.(Salesforce is shown.)
  3. データの書き出しに使用するクエリを指定します。例: SELECT Pubdate, Author FROM RSSFeed The SQL query to retrieve records.(Salesforce is shown.)
  4. RSS Source コントロールを閉じて、ADO.NET Destination に接続します。

SQL Server Destination を構成する

以下のステップに従って、RSS をロードするSQL サーバーテーブルを指定します。

  1. ADO.NET Destination を選択して、新しい接続を追加します。接続するサーバーおよびデータベースの情報を入力。
  2. Data access モードメニューで、[table or view]を選択します。
  3. [Table Or View]メニューで、設定するテーブルまたはビューを選択します。
  4. [Mappings]画面で必要なプロパティを設定します。 The mappings from the SSIS source component to SQL Server.(Salesforce is shown.)

プロジェクトの実行

プロジェクトを実行できるようになりました。SSIS Task の実行が完了すると、データベースにRSS データが入力されます。

The completed import.(Salesforce is shown.)