ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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CData Connectこんにちは!テクニカルディレクターの桑島です。
Akorbi Digital RunMyProcess を使えば、予算申請や契約管理など複雑なビジネスプロセスをノーコードでアプリ化できます。CData Connect Server はSAP BusinessObjects BI の仮想データベースを作成して、SAP BusinessObjects BI のOData API(RunMyProcess でネイティブに使用可能)を生成するために使用します。RunMyProcess をCData Connect Server と連携することで、対応するすべてのSaaS、Big Data、およびNoSQL ソースへ接続でき、SAP BusinessObjects BI データに素早くアクセスできます。
この記事では、二つのステップでSAP BusinessObjects BI データへの接続方法を説明します。
RunMyProcess からSAP BusinessObjects BI に接続するには、Connect Server インスタンス内でSAP BusinessObjects BI への接続を設定します。
RunMyProcess からSAP BusinessObjects BI に接続するConnect Server のユーザーを作成します。
CData Connect Server は、簡単なポイントアンドクリックインターフェースを使用してAPI を生成します。
SAP Business Objects BI インスタンスに接続するには、次の接続プロパティを設定する必要があります。
SAP BusinessObjects BI に接続したら、使用するテーブルのOData エンドポイントを作成します。
Ajax などのアプリケーションから複数のドメインにアクセスして接続すると、クロスサイトスクリプティングの制限に違反する恐れがあります。その場合には、[OData]->[Settings]でCORS 設定を構成します。
設定への変更を保存します。
SAP BusinessObjects BI への接続とOData エンドポイントがあれば、RunMyProcess からSAP BusinessObjects BI データにアクセスできます。
これで、RunMyProcess からSAP BusinessObjects BI データに接続できました。SAP BusinessObjects BI や、その他250以上のデータソースのOData フィードを作成する方法は、Connect Server ページ を参照してください。無料トライアルにサインアップして、RunMyProcess からSAP BusinessObjects BI データに連携してアプリを作成しましょう。