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SAP BusinessObjects BI JDBC Driver 相談したいSAP BusinessObjects BI 連携のパワフルなJava アプリケーションを素早く作成して配布。
CData
こんにちは!リードエンジニアの杉本です。
BizRobo! はRPAテクノロジーズ株式会社が提供する低コストかつスモールスタートで利用できるRPA ツールです。
この記事では、BizRobo! に備わっているJDBC インターフェースと CData JDBC Driver for SAPBusinessObjectsBI を組み合わせることによりBizRobo! でSAP BusinessObjects BI
データを活用した自動化フローを作成する方法を紹介します。
はじめるにあたりBizRobo! 側の環境を用意しておきます。
続いてCData JDBC Driver for SAPBusinessObjectsBI をBizRobo! と同じマシンにインストールします。
jdbc:sapbusinessobjectsbi:User=username;Password=password;Url=http://myinstance:6405/biprws
SAP Business Objects BI インスタンスに接続するには、次の接続プロパティを設定する必要があります。
併せてCData JDBC ドライバのライセンスファイルをBizRobo! にアップロードするために少し追加の作業を実施します。
それでは「BizRobo! Managmenet Console」でCData JDBC ドライバを利用できるように設定を進めていきましょう。
jdbc:sapbusinessobjectsbi:User=username;Password=password;Url=http://myinstance:6405/biprws
SQLフレーバー:PostgreSQL
Design Studio を立ち上げて、ロボットを作成するためのプロジェクト側の準備を進めていきましょう。
続いて、取得したデータを変数に適切に追加するために、「タイプ」を作成しましょう。
実際にロボットの作成を開始します。
取得したデータを格納する変数を設定します。
変数を追加したら、実際にCData JDBC ドライバ経由でデータを取得するアクションを追加します。
取得したデータはBizRobo! の機能を使って、自由に処理できます。
これでロボットが完成です。それでは実際に動かしてみましょう。
このようにCData JDBC Driver for SAPBusinessObjectsBI とBizRobo! を組み合わせることで、簡単にSAP BusinessObjects BI データを活用した自動化フローを作成することができました。ぜひ、30日の無償評価版をお試しください。