ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
データバインドによって、UI コントロールからデータに接続できます。 CData ADO.NET Provider for SAPByDesign を使って、Visual Studio 上でWindows Forms およびWeb Forms とSAP ByDesign をデータバインドできます。この記事で、SAP ByDesign を、ウィザードから変更をリアルタイムで反映するチャートにデータバインドする方法を説明します。 Code Walk-through セクションではチャートはほんの10行のコードで作成します。
データバインドは3つのステップから構成されます。コントロールのインスタンス作成、データソースの設定、最後にデータバインドです。
下の手続きにより、データソース構成ウィザードを使ってチャートコントロールとSAP ByDesign との接続を作成します。ウィザード上でデータバインドをするSAP ByDesign エンティティを使います。
データ接続の選択ダイアログで、「変更」をクリックして、CData SAP ByDesign データソースを選択して、接続プロパティを入力します。下は代表的な接続文字列ですです。:
URL=https://my999999.sapbydesign.com;User=username;Password=password;CustomService=servicename;
SAP ByDesign に接続するには、次の接続プロパティを設定します。
データソースの追加とデータベースオブジェクトを選択したら、チャートにオブジェクトをバインドします。この例では、X軸に ID をY軸に ProductCategoryID を設定します。
チャートはこれでSAP ByDesign にデータバインドされました。チャートを実行して最新のデータを表示させましょう。
SAP ByDesign へのデータバインドはほんの数行のコードのみが必要で、3つの簡単なステップで完了できます。
下に完全なコードを示します:
SAPByDesignConnection conn = new SAPByDesignConnection("URL=https://my999999.sapbydesign.com;User=username;Password=password;CustomService=servicename;");
SAPByDesignCommand comm = new SAPByDesignCommand("SELECT ID, ProductCategoryID FROM [Inventory Balance] WHERE ProductCategoryID = '1234567'", conn);
SAPByDesignDataAdapter da = new SAPByDesignDataAdapter(comm);
DataSet dataset = new DataSet();
da.Fill(dataset);
chart1.DataSource = dataset;
chart1.Series[0].XValueMember = "ID";
chart1.Series[0].YValueMembers = "ProductCategoryID";
// Insert code for additional chart formatting here.
chart1.DataBind();