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ServiceNow 連携のパワフルなJava/J2EE アプリケーションを素早く作成して配布。
加藤龍彦
ウェブデベロッパー
JDBC Driver
CData JDBC Driver for ServiceNow は企業全体のServiceNow へのデータ連携を可能にします。この記事では、JasperReports server にドライバーを配布してレポーティングドメイン、ビルディングブロックを作成し、ad hoc 帳票を作成する方法を説明します。
下記の手順に従って、ドライバーのJAR をJasperReports server に配置します。標準的なプロセスに従って、JNDI データソースをTomcat またはJBoss に配布できます。以下の説明にはServiceNow およびJasperReports Server にバンドルされたTomcat server の詳細が含まれます。
ServiceNow はOAuth 2.0 認証標準を利用しています。OAuth を使って認証するには、ServiceNow にOAuth アプリを登録してOAuthClientId を取得しなければなりません。OAuth 値の他に、Instance、User、およびPassword の指定が必要です。
OAuth 認証を介した接続について詳しくは、ヘルプドキュメントの「OAuth 認証の使用」を参照してください。
<Resource name="jdbc/servicenow" auth="Container" type="javax.sql.DataSource" driverClassName="cdata.jdbc.servicenow.ServiceNowDriver" url="jdbc:servicenow:OAuthClientId=MyOAuthClientId;OAuthClientSecret=MyOAuthClientSecret;Username=MyUsername;Password=MyPassword;Instance=MyInstance;" maxActive="20" maxIdle="10" maxWait="-1" factory="com.jaspersoft.jasperserver.tomcat.jndi.JSBasicDataSourceFactory"/>
ServiceNow data JSP
jdbc/servicenow
javax.sql.DataSource
Container
ドライバーを配布したら、JNDI 接続を作成してバンドルされたあらゆるドライバーと同じように接続できます。
データのドメインはJaspersoft のメタデータレイヤです。アドホックな分析および帳票で使うことができます。
ドメインを使ってServiceNow のビジネスビューを作成したら、データに関連あるサブセットを表示するビューを作成します。下記の手順に従って、[Ad Hoc Editor]の[Ad Hoc view]にビューを作成します。
これでドメインから帳票を作成できます: