ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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SFTP ODBC Driver で、ODBC 接続をサポートするあらゆるツール・アプリケーションからリモートファイルおよびディレクトリのデータに接続可能に。
標準ODBC Driver インターフェースでリモートデータにDB と同感覚でアクセス。
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
ODBC Driver
CData ODBC Driver for SFTP を使ってMicrosoft Power Query からSFTP に接続すれば、お好みのSFTP データを取得できます。この記事では、ODBC Driver を使ってSFTP をMicrosoft Power Query にインポートする方法について詳しく説明します。
まずは、本記事右側のサイドバーからSFTP ODBC Driver の無償トライアルをダウンロード・インストールしてください。ODBC ドライバーのインストール完了時にODBC DSN 設定画面が立ち上がります。または、Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使ってDSN を作成および設定できます。
FTP は、SFTP プロトコルを使用してSFTP サーバーとの間のファイル転送を行います。接続するにはRemoteHost を指定します。FTP はUser、Password、および公開鍵認証(SSHClientCert)を使用します。 SSHAuthMode を選択し、選択に基づいて接続値を指定します。
次の接続プロパティを設定し、ファイルシステムのリレーショナルビューをコントロールします。
一般的な接続文字列は次のとおりです:
RemoteHost=MyFTPServer;
ODBC 側の設定が完了したら、Excel からPower Query を起動して実際にデータを取得していきます。
SELECT * FROM MyDirectory
このようにCData ODBC Drivers と併用することで、270を超えるSaaS、NoSQL データをPower Query から扱うことができます。30日の無償評価版が利用できますので、ぜひ自社で使っているクラウドサービスやNoSQL と合わせて活用してみてください。