ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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SFTP ODBC Driver で、ODBC 接続をサポートするあらゆるツール・アプリケーションからリモートファイルおよびディレクトリのデータに接続可能に。
標準ODBC Driver インターフェースでリモートデータにDB と同感覚でアクセス。
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
ODBC Driver
CData ODBC Driver for SFTP を使うと、簡単にRuby アプリケーションにリアルタイムSFTP データを連携・統合できます。 Tこの記事では、SFTP] データにリアルタイムに連携するRuby アプリケーションを構築して、クエリを実行し、結果を表示してみます。
通常はCData ODBC Driver のインストール後にODBC DSN 接続ウィザードが立ち上がり、設定を行うことができます。 もしODBC DSN 接続が未済の場合には、Microsoft ODBC データソースアドミニストレータでODBC DSN を作成および設定することができます。
FTP は、SFTP プロトコルを使用してSFTP サーバーとの間のファイル転送を行います。接続するにはRemoteHost を指定します。FTP はUser、Password、および公開鍵認証(SSHClientCert)を使用します。 SSHAuthMode を選択し、選択に基づいて接続値を指定します。
次の接続プロパティを設定し、ファイルシステムのリレーショナルビューをコントロールします。
If you do not have Ruby installed, refer to the Ruby インストールページ. Ruby をインストールしたら、次にruby-dbi、dbd-odbc、ruby-odbc gems をインストールします:
gem install dbi
gem install dbd-odbc
gem install ruby-odbc
Ruby ファイル (例: SFTPSelect.rb) を作成し、テキストエディタで開きます。ファイルに次のコードをコピーします:
#connect to the DSN
require 'DBI'
cnxn = DBI.connect('DBI:ODBC:CData SFTP Source','','')
#execute a SELECT query and store the result set
resultSet = cnxn.execute("SELECT Filesize, Filename FROM MyDirectory WHERE FilePath = /documents/doc.txt")
#display the names of the columns
resultSet.column_names.each do |name|
print name, "\t"
end
puts
#display the results
while row = resultSet.fetch do
(0..resultSet.column_names.size - 1).each do |n|
print row[n], "\t"
end
puts
end
resultSet.finish
#close the connection
cnxn.disconnect if cnxn
これで、Ruby で SFTP データが接続できるようになります。簡単にコマンドラインからファイルを叩いて接続を確認してみましょう。:
ruby SFTPSelect.rb
SFTP へのSQL-92 企画のSQL を使って、Ruby に簡単にSFTP を連携できます。是非、トライアルで試してみてください。