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SharePoint ADO.NET Provider 相談したい.NET 開発者は、Web、デスクトップ、およびモバイルアプリケーションをSharePoint Server のリスト、連絡先、カレンダー、リンク、タスクなどのデータに簡単に接続できるようになります。
CData
こんにちは!プロダクトスペシャリストの浦邉です。
FLEXSCHE はあらゆる生産ルールに対応可能な柔軟性と拡張性を備えた生産スケジューラで、さまざまな業界・業種へ導入実績があります。
この記事では、FLEXSCHE と CData ADO.NET Provider を使って、FLEXSCHE へSharePoint からデータを取り込む方法を紹介します。
まずCData ADO.NET Provider を対象の環境にセットアップします。
それでは、ここからFLEXSCHE 上でデータを取り込むための設定を行います。
SharePoint のベースサイトもしくはサブサイトのURL を設定します。これにより、サイト・サブサイトのすべてのリストを含むSharePoint エンティティをクエリできます。
Authentication セクションのUser、Password を設定します。SharePoint のオンプレミス版の際にはこの値は必須です。
SharePoint Online に接続する場合にはSharePointEdition をSHAREPOINTONLINE に設定し、User とPassword を設定します。詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
次に接続先のテーブルを選択します。
続いてフィールドマッピングを行います。
それでは実際にFLEXSCHE にデータが取り込めるか確認してみましょう。
このようにCData ODBC Driver for SharePoint とFLEXSCHE を組み合わせることで、簡単にSharePoint データを活用した連携を実現できます。ぜひ、30日の無償評価版をお試しください。