本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
記事はこちら →SkyLink はイースト株式会社が提供するデータベース・ソリューションです。
この記事では、SkyLink と CData ODBC Driver を使って、SkyLink でSharePoint のデータを活用する方法を紹介します。
まずCData ODBC Driver を対象の環境にセットアップします。
SharePoint のベースサイトもしくはサブサイトのURL を設定します。これにより、サイト・サブサイトのすべてのリストを含むSharePoint エンティティをクエリできます。
Authentication セクションのUser、Password を設定します。SharePoint のオンプレミス版の際にはこの値は必須です。
SharePoint Online に接続する場合にはSharePointEdition をSHAREPOINTONLINE に設定し、User とPassword を設定します。詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
続いてSkyLink のインストールを行います。
それでは実際にSkyLink からSharePoint のデータに接続してみたいと思います。
このようにCData ODBC Driver for SharePoint とSkyLink を組み合わせることで、簡単にSharePoint データを活用した連携を実現できます。ぜひ、30日の無償評価版 をお試しください。