ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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Splunk JDBC Driver 相談したいDatamodels、Datasets、SearchJobs などを含むSplunk データに連携するJava アプリケーションを素早く、簡単に開発できる便利なドライバー。
CData
こんにちは!テクニカルディレクターの桑島です。
CData Driver for Splunk を使って、国産BIツールのActionista!(https://www.justsystems.com/jp/products/actionista/) からSplunk データをノーコードで連携して利用できます。この記事では、間にETL/EAI ツールをはさむ方法ではなく、CData JDBC Driver for Splunk をActionista! 側に組み込むだけで連携を実現できます。
# Splunk
loader.jdbc.displayName.Splunk = Splunk
loader.jdbc.initJdbcUrl.Splunk = jdbc:splunk:
loader.jdbc.url.Splunk = jdbc:splunk:
loader.jdbc.driver.Splunk = cdata.jdbc.splunk.SplunkDriver
loader.jdbc.dbmsInfo.Splunk = cdata.jdbc.splunk.SplunkDriver
Actionista! ではデータの保持をキューブという単位で保存します。また、クエリでデータソースからデータを取得するのではなく、キューブに対してクエリを行います。このステップでは、Splunk データをキューブに取り込み、分析で使えるようにします。
リクエストを認証するには、 User、Password、およびURL プロパティを有効なSplunk クレデンシャルに設定します。デフォルトでは、CData 製品はポート8089 でリクエストを行います。
デフォルトでは、CData 製品はサーバーとのTLS/SSL ネゴシエーションを試みます。TLS/SSL 設定について詳しくは、ヘルプドキュメントの「高度な設定」を参照してください。
jdbc:splunk:user=MyUserName;password=MyPassword;URL=MyURL;InitiateOAuth=REFRESH
それでは簡単なダッシュボードを作成していきます。
CData JDBC Driver for Splunk をActionista! で使うことで、ノーコードでSplunk データをビジュアライズできました。ぜひ、30日の無償評価版をお試しください。