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こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
CData JDBC Driver for SybaseIQ を使用して、Squirrel SQL Client などのツールでSybase IQ へのクエリを実行できます。この記事では、JDBC data source for SybaseIQ を作成し、クエリを実行します。
以下のステップに従ってドライバーJAR を追加します。
以下のステップに従って、接続プロパティをドライバーエイリアスに保存します。
表示される[Add Alias]ウィザードで、JDBC ドライバーには以下のフィールドが要求されます。
SybaseIQ への接続には、User、Password、Server、Database のプロパティを設定します。TLS/SSL を有効化するには、UseSSL をTRUE に設定します。
以下は一般的な接続文字列です。
jdbc:sybaseiq:User=myuser;Password=mypassword;Server=localhost;Database=Northwind
メタデータが読み込まれると、Sybase IQ データソースの新しいタブが表示されます。[Objects]サブタブでは、使用可能なテーブルやビューなどのスキーマ情報を見つけることができます。
テーブルデータを表示するには[Objects]タブでテーブルを選択します。その後、テーブルデータが[Content]タブのグリッドに読み込まれます。
SQL クエリを実行するには、[SQL]タブにクエリを入力し、[Run SQL](ランナーアイコン)をクリックします。例:
SELECT ProductName, Price FROM Products WHERE ProductName = 'Konbu'