ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →加藤龍彦
ウェブデベロッパー
CData Connect Server を使ってSalesforce コンソールやSalesforce Mobile App からTaxJar data に接続することができます。 この記事では、CData Connect Server およびSalesforce Lightning Connect をつかって、TaxJar 外部オブジェクトを作成します。
CData Connect Server は、ピュアSQL のクラウドインターフェースをTaxJar に提供し、データを複製せずにSalesforce Lightning Connect からリアルタイムTaxJar データとの統合を手軽に実現します。Salesforce Lightning Connect はCData Connect Server をSQL Server データベースとして認識し、最適化されたデータ処理を使用してサポートされているすべてのSQL 操作(フィルタ、JOIN など)をTaxJar に直接プッシュして、サーバー側の処理を利用して、TaxJar データを素早く返します。
TaxJar API への認証には、まず初めにTaxJar UI からAPI キーを取得する必要があります。
NOTE:API の利用は、Professional およびPremium TaxJar プランでのみ可能です。
すでにProfessional またはPremium プランをお持ちの方は、TaxJar UI にログインして、「アカウント」->「TaxJar API」に移動するとAPI キーを確認することができます。 API キーを取得したら、APIKey 接続プロパティに設定できます。
コネクションが構成されたら、Salesforce Lightning Connect からTaxJar に接続できるようになります。
次の手順で、Connect Server からのフィードに接続する設定を行います。
外部データソース作成後、次の手順で TaxJar のデータを反映する外部オブジェクトを作成します。 TaxJar 外部オブジェクトとTaxJar テーブルの定義を同期する必要があります。
TaxJar data を外部データソースとして追加し、TaxJar テーブルをTaxJar 外部データソースとして同期すると、標準のSalesforce オブジェクトとして外部オブジェクトを使用することができます。
フィルターリストビュー付で新しいタブを作成する:
標準Salesforce オブジェクトと並べて TaxJar 外部オブジェクトをディスプレイできます: