CData JDBC Driver for Twitter は、データベースとしてTwitter data に連携できるようにすることで、Twitter data をDBArtisan などのデータベース管理ツールにシームレスに連携します。ここでは、DBArtisan でTwitter のJDBC ソースを作成する方法を説明します。データを直観的に標準SQL で実行できます。
Twitter Data をDBArtisan Projects に連携
以下のステップに従って、Twitter をプロジェクトのデータベースインスタンスとして登録します。
- DBArtisan で、[Data Source]->[Register Datasource]とクリックします。
- [Generic JDBC]を選択します。
- [Manage]をクリックします。
- 表示されるダイアログで、[New]をクリックします。ドライバーの名前を入力し、[Add]をクリックします。次に、ドライバーJAR に移動します。ドライバーJAR は、インストールディレクトリのlib サブフォルダにあります。
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Connection URL ボックスで、JDBC URLに資格情報とその他の必要な接続プロパティを入力します。
すべてのテーブルには認証が必要です。OAuth を使用してTwitter で認証する必要があります。OAuth では認証するユーザーにブラウザでTwitter との通信を要求します。詳しくは、ヘルプドキュメントの「OAuth 認証の使用」を参照してください。
ビルトイン接続文字列デザイナー
JDBC URL の構成については、Twitter JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.twitter.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
下は一般的な接続文字列です。
jdbc:twitter:InitiateOAuth=GETANDREFRESH
- ウィザードを終了して、Twitter に接続します。Twitter エンティティは、[Datasource Explorer]に表示されます。
ほかのデータベースを使うのと同じように、Twitter を使うことができます。
Twitter API にサポートされているクエリについてのより詳しい情報は、ドライバーのヘルプドキュメントを参照してください。