ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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30日間の無償トライアルへCData
こんにちは!テクニカルディレクターの桑島です。
CData Driver for Zendesk を使って、国産BIツールのActionista!(https://www.justsystems.com/jp/products/actionista/) からZendesk データをノーコードで連携して利用できます。この記事では、間にETL/EAI ツールをはさむ方法ではなく、CData JDBC Driver for Zendesk をActionista! 側に組み込むだけで連携を実現できます。
# Zendesk
loader.jdbc.displayName.Zendesk = Zendesk
loader.jdbc.initJdbcUrl.Zendesk = jdbc:zendesk:
loader.jdbc.url.Zendesk = jdbc:zendesk:
loader.jdbc.driver.Zendesk = cdata.jdbc.zendesk.ZendeskDriver
loader.jdbc.dbmsInfo.Zendesk = cdata.jdbc.zendesk.ZendeskDriver
Actionista! ではデータの保持をキューブという単位で保存します。また、クエリでデータソースからデータを取得するのではなく、キューブに対してクエリを行います。このステップでは、Zendesk データをキューブに取り込み、分析で使えるようにします。
接続するには、URL を設定して認証を提供します。URL は、Zendesk Support のURL:https://{subdomain}.zendesk.com です。
Zendesk は、Basic 認証またはOAuth 2 認証標準を利用しています。
ベーシック認証では、E メールアドレスとパスワード、もしくは、E メールアドレスとAPI token で接続します。User をE メールアドレスに設定し、次の方法でPassword とAPI Token を提供します。
詳細はヘルプドキュメントを参照してください。
jdbc:zendesk:URL=https://subdomain.zendesk.com;User=my@email.com;Password=test123;InitiateOAuth=REFRESH
それでは簡単なダッシュボードを作成していきます。
CData JDBC Driver for Zendesk をActionista! で使うことで、ノーコードでZendesk データをビジュアライズできました。ぜひ、30日の無償評価版をお試しください。