ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →2023年 年頭所感「変化の中でコネクティビティという軸を変えない」こと
Jonathan Hikita
| 2023年01月01日新年あけましておめでとうございます。
2023年のはじめに思うことは「変化の中でコネクティビティという軸を変えないこと」です。
アフターコロナやグローバルな市場の緩和からの平常化がまさに日本に大きなインパクトを与えた2022年でした。そしてその影響はあらゆる企業に変革を必須のものとして要求しています。業務自動化、デジタル化への変化の流れは不可逆かつ加速していくものです。
CData Software では、2022年にSaaS 版のコネクティビティ(外部データ接続機能)ソリューションである『CData Connect Cloud』の提供をはじめました。CData Connect Cloud を使っていままでドライバーを配置することが難しかったクラウド提供のスプレッドシート、BI、iPaaS にも多様なSaaS / DB 連携機能をアドオンすることが可能になりました。また、ドライバーでは海外・国内の新規SaaS / DB データソース追加を行い、対応するデータソースは270種類を超えています。このようにCData では、ユーザーの皆さまのSaaS 連携先の増加および利用環境の変化に応じて提供ソリューションを積極的に変化させています。
一方で、「コネクティビティ、つまりツール・アプリケーションに外部SaaS / DB への接続機能を提供する」というCData のコアの提供価値は少しも変わっていません。企業のSaaS 利用は拡大を続けており、ソフトウェアからのSaaS への接続を実現するCData へのニーズはますます高まっていると感じています。
CData はブレずにドライバー形態でもSaaS 形態でもコネクティビティ提供を続け、高度化していきます。またコネクティビティを活かしたデータパイプラインCData Sync やB2B データ連携のCData Arc といったソリューションを展開していきます。
本年も皆さまのデータ連携・データ活用、ひいては事業のご発展をコネクティビティでサポートいたします。
2023年元旦
CData Software Japan 合同会社
代表社員 職務執行者 疋田 圭介