ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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オンプレミス上のCData Sync からMySQL HeatWave へSSH 踏み台サーバー経由でシームレスに接続する方法
こんにちは。CData Software Japan リードエンジニアの杉本です。 以前弊社のBlog ではデータパイプラインツール、CData Sync からMySQL HeatWave へ接続する方法を紹介していました。 https://www.cdata.com/jp/blog/sync-heatwave ただ、以下の記事でも紹介されている通り、HeatWave はプライベートIPアドレスのみがサポートされており、外部から接続するには踏み台となるサーバーやVPN接続などを検討しなければいけません。 https://docs.oracle.com/ja-jp/iaas/odsaz/odsa-connecting-mysql-heatwave.html CData Sync はインストール型であり様々なホスティング先をカバーしているので、OCI 上のVM 環境にインストールしてしまえば、そのネットワークの中の扱いとなり、接続にはあまり困りませんが、例えばオンプレミスのサーバーのデータをMySQL HeatWave にレプリケーションするようなパイプラインを組みたい、といった場合にはこのネットワーク部分は課題になってくるかなと思います。 そこで今回の記事では、オンプレミスに配置したCData Sync からMySQL HeatWave に接続するときに便利なSSH 踏み台サーバー経由で接続する方法を紹介したいと思います。
Slowly Changing Dimension(SCD)の基礎、およびSCDをノーコードで実現する方法を解説
Slowly Changing Dimension(スロー・チェンジ・ディメンション、SCD)は、データウェアハウスで分析軸となるデータの履歴をどのように保管するかをタイプ別に分類したデータモデリング手法です。本記事では、ノーコードでデータ基盤を構築可能なCData Sync製品でどのようにSCDのタイプ別のモデルを構築することができるかを説明します。
全社データ分析基盤の第二の目的:企業不正防止の監視・牽制
CData Sync をご導入のお客様から「データ分析基盤に海外子会社のERP データを持つことで企業の不正防止に役だつ」というお話を頂くことが増えました。もちろん、データ分析基盤構築のメインの目的は業務データの分析、データドリブンな意思決定ですが、「社員の手加工を経ずに、業務データをトランザクション粒度で全量取得する」ということは企業の不正の予防・監視に役立てることができます。
クラウドカメラサービスSafie の API をドライバー化:各種ツールから接続してみた
こんにちは。CData Software Japanリードエンジニアの杉本です。 本記事では、各種 Web API を ODBC / JDBC / ADO.NET といった標準のDB接続規格でアクセスできるようにするCData API Driverを用いて、Safie の API に各種ツールから接続する方法を紹介します。 ExcelやAccess・Power BIなどのエンドユーザーが利用するUIベースのツールはもちろん、Visual StduioやEclipseといった開発ツールからも接続することが可能です。
CData Syncを活用したMarketo アクティビティデータ初期移行のベストプラクティス
CData Sync を活用したMarketo アクティビティデータ初期移行のベストプラクティスをご紹介いたします。
ニュースリリースで振り返るCData の2023年
CData は、2023年もお客様、パートナー、そしてメンバーの強いサポートにより大きく成長しました。製品の強力なアップデート、パートナーシップ、表彰などのCData ニュースを振り返ってみました。
re:Invent 2023 参加レポート!
11/27 - 12/1の5日間にわたってアメリカのラスベガスで開催された AWS 最大のイベント AWS re:Invent について、基調講演を中心にレポートいたします。
Dynamics 365 ベースのTechnosoft Automotive のデータ連携の強みとCData の利用シナリオ
カーディーラー向けディーラーマネジメントサービス(DMS)のTechnosoft Automotive が日本上陸しました。Dynamics 365 をベースとした本製品のデータ連携の強みの分析とCData がサポートできる点を考えてみました。