ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →タグ: CData Python Connector
2022年08月24日
CData Driver の OAuth 処理を自社アプリ側でハンドリングする場合のアプローチ整理:CData Python Connector
CData Driver では以下の記事で紹介しているように、現在多くのDriverがOAuth 2.0(以下、OAuthとします)の処理を行う際に、CDataが取得したアプリを通じてログイン処理を行うように構成されています。しかしながらユースケースによっては、CData Driverを自社のアプリに組み込み、併せて独自にOAuth用アプリを作成し、ユーザーに対して認証・認可プロセスを提示したいといった要望があるかと思います。今回はCData Driverを使ったOAuthの手動ハンドリング方法紹介したいと思います。