著者:宮本航太

Azure App Service × API Server
2025年06月02日

CData API Server を Azure App Service にデプロイし、設定情報を SQL Server に保存する方法

Azure 上で CData API Server を手軽に公開するには、Azure App Service が最適です。本記事では、Azure App Service へのデプロイ方法と、設定データを外部データベースに保存する構成についてご紹介します。

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2025年05月15日

API Server V25のHA構成をAWS Application Load Balancer で実現する方法

本記事ではAPI Server V25 をAWS 上で2台ホスティングし、Application Load Balancer(ALB)を使ったHA 構成を組む方法をご紹介していきます。

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2025年04月24日

Salesforce Connect で外部データベースに接続するには?CData API Server を使った連携手順を解説

Salesforce Connect を使えば、基幹システムなど外部にあるデータを Salesforce 上で参照することが可能です。OData に対応した REST API や一部データベースへの接続がサポートされていますが、SQL Server や Oracle との連携には工夫が必要です。本記事では、CData API Server を使ってこれらのデータベースを Salesforce Connect とつなぎ、リアルタイムに外部データを参照する方法をご紹介します。

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2025年04月18日

CData API Server v25.1 :インストールから API 生成・Postman でのデータ取得/更新まで

CData API Server v25.1 がリリースされ、UI が CData Sync や CData Arc といった他の CData 製品に合わせて刷新されました。また、v25.1 からは Java 版でのビルド提供に切り替わっています。本記事では、そのインストール手順からAPI の生成、Postman を使ったアクセス確認まで、一連の流れをわかりやすくご紹介します。

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2025年04月10日

CData Sync V25.1でシステムヘルス監視が可能に!リソース異常時にアラート通知

CData Sync V25.1 で新たに追加された「システムヘルスアラート」は、メモリやディスクの使用量をチェックしアラートを出してくれる機能になります。しきい値も設定画面で制御できるほか、ジョブスケジューラーの停止も併せて行えるようになっています。本記事では設定方法と使用時の挙動についてご紹介します。

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2025年04月09日

待望のkintone へのリバースETL機能が、ついにCData Sync V25.1で追加されました!

これまで多くの要望があった「CData Syncでkintoneへの書き込み」に対応しました。kintone のUpsert API 公開により、Insert・Update に加え、Upsert にも対応。これにより、DWH で加工したデータをkintone へ戻すリバースETL や、オンプレDB との連携も柔軟に実現可能となりました。本記事では、各モードの使い方や仕様面について解説を行います。

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2025年04月07日

グループ管理とアクセス制御を一括で!ワークスペース機能が新たに追加:CData Sync V25.1

CData Sync V25.1で追加された「ワークスペース機能」は、ジョブやコネクションをグループ単位で管理し、カスタムロールと組み合わせることで柔軟なアクセス制御も可能にします。本記事では、その使い方と活用例を紹介します。

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2025年02月17日

CData Sync にカスタムロール機能が追加!より細かいアクセス制御が可能に

CData Sync V24.3 の「カスタムロール機能」により、リソース単位での細かなアクセス制御が可能になりました。これにより、部門ごとの権限管理が柔軟になり、不要なリソースへのアクセスを防ぐことができます。本記事では、実際にカスタムロールを作成する手順を解説します。

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2025年02月13日

CData Syncの拡張型CDCはどれだけ速い?従来CDCとのパフォーマンス比較!

CData Sync V24.3 で追加された「拡張型CDC機能」は、レプリケーション全体のパフォーマンスを大幅に向上させます。そこで、実際にどれほど改善されたのかを確認するため、従来の「CDC機能」と比較し、レプリケーション時間にどれくらいの差があるのかを検証してみました。 結論からお伝えすると、従来の CDC に比べて 拡張型CDC はレプリケーション完了時間を 1/9 に短縮 できました。この記事では、検証の詳細やレプリケーション方式について解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

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2025年01月22日

CData Sync で Snowflake 連携がさらに高速に!大量データ連携時の最適化ポイントを解説

CData Sync V24.3 では、大量データをSnowflake に連携する際の処理速度が大幅に向上しました!100万件のレプリケーション結果ではジョブ完了時間が従来の半分程となりました。それでは従来から変更された処理方式に触れながら解説していきます。また、10万件/100万件/1000万件での比較も実施したので結果についても併せてご紹介します。

cdc
2024年12月24日

「拡張型CDC 機能」が登場!CData Sync でリアルタイムデータストリーミングを実現(PostgreSQL 編)

CData Sync に変更データキャプチャ(CDC)の新モード「拡張型CDC 機能」がV24.3で追加されました!従来のバッチ型に代わり、トランザクションログをリアルタイムで監視し、即座に変更データをキャプチャするリアルタイムデータストリーミングを実現します。

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2024年12月08日

CData Sync で日本語カラムをそのまま BigQuery にレプリケーションする方法

日本語カラム名でのBigQuery へのレプリケーションをサポートしました。これにより、kintone からBigQuery へのレプリケーションの場合でもカラム名を変更せずに日本語のままレプリケーションすることが可能となります。本記事ではkintone からBigQuery へ日本語カラムでの連携、+Tableauで可視化までをご紹介します。