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詳細はこちら →接続文字列ビルダの使い方|JDBC 接続文字列の作成をかんたんに!
本記事ではCData JDBC Driver 利用時に必要な接続文字列の作成を接続文字列ビルダを用いて作成する方法を解説します。
なお、一部のデータソースについては下記のとおり詳細記事があります。ご参照ください。
Java のインストール
1.こちらを参考にJava のインストールを実施してください。
CData JDBC Driver のインストール
2.ご利用のマシンにCData JDBC Driver をインストールします。
※どのCData JDBC Driver をインストールすればよいかわからない場合は、画面右下のチャットよりお問合せください。
接続文字列ビルダを起動する
3.CData JDBC Driver のインストールフォルダ内のフォルダ[lib]にある.jar ファイルをダブルクリックします。
(lib フォルダパスの例)C:\Program Files\CData\CData JDBC Driver for データソース名 2022J\lib
(.jar ファイルの名称例)cdata.jdbc.データソース名.jar
4.接続文字列ビルダが起動します。
接続文字列ビルダで接続文字を作成する
5.[接続プロパティ]の認証に必要な項目に値を入力し、[接続テスト]をクリックします。
※どの項目にどのような値を入力すればわからない場合は、画面右下のチャットよりお問合せください。
6.接続テストに成功したら[OK]をクリックし、メッセージを閉じます。
7.[コピー]をクリックし、作成した接続文字列をコピーします。
8.ご利用のツールに接続文字列を入力します。
以上、CData JDBC Driver 利用時に必要は接続文字列の作成を接続文字列ビルダを用いて作成する方法でした。
ご利用環境にJava をインストールするのが難しい、接続テストに失敗するなどありましたら画面右下のチャットなどからお気軽にお問合せください!