本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
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変更データキャプチャ(CDC)を使ったデータレプリケーションのサポート
変更データキャプチャ(Change Data Capture、CDC)は、データベースに変更があった場合に他の連携するシステムやサービスに変更を知らせるための確立されたデータ連携方法です。変更データキャプチャはデータに関連するすべてのシステムに渡りデータの整合性と機能を保持させるために有効な手段です。 多くのデータベースシステムはCDC 機能を備えていますが、外部連携ではどうでしょうか? 多くのシステムを連携させるモダンなシステムアーキテクチャでは、CDC はデータベース外部へのデータ連携にも必要です。企業のデータ環境全体を見据えてCDC を設計することで、企業のデータ管... [read more]
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CData Software から新年のご挨拶~アイデンティティを「コネクタ」に再定義~
新年、あけましておめでとうございます。 CData Software は、コネクタのプロフェッショナルとしてことしも皆様のクラウドデータ連携をサポートいたします。 「コネクタ」のプロ CData は、250種類以上のSaaS やDB に接続するコネクタを提供しています。デジタルトランスフォーメーション(DX)を推し進めるためにはビジネスデータを統合管理し、データからビジネスインサイトを導き出すことが現在の企業にとっての急務となっています。データの分析であれ、自動化であれ、データの利活用には、まず「Connect=接続」することが必須です。SaaS、クラウド、オンプレミスに... [read more]
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Drivers in Focus: Salesforce
Salesforce は、顧客体験の中心としてCRM、グループウェア、デジタルマーケティング、マーケティングオートメーション、AI などさまざまな用途で企業をサポートしています。Salesforce は、多くのユーザー企業の成功に裏打ちされたCRM です。そんなベストなCRM を使いこなすには、Salesforce のデータを企業のビジネスにかかわる様々なチームで連携・共有する必要があります。データ分析、アプリケーション連携、DB 連携などを効率的に実現するのがCData のSalesforce 連携ソリューションです。この記事ではCData のシンプルかつパワフルなSa... [read more]
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CData Drivers v20 リリースのポイント
CData Drivers は、200 を超えるSaaS、パッケージソフト、クラウドDB へのデータ連携をシンプルにするドライバー・コネクタ製品です。BI、ETL、帳票、ノーコード開発ツール、iPaaS からあらゆるデータソースへのシームレスな連携をサポートします。CData Drivers は、絶えずテクノロジーへの追従、ユーザーの利便性を向上させる機能追加、パフォーマンス向上を行っています。8月にリリースしたV20版の技術的なポイントについて説明します。 ドライバー全般の機能追加 ログ出力のフレキシビリティ向上 新しい「Log Modules」接続プロパティにより、ロ... [read more]
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CData Query Federation Driver の利用例
クラウドCRM サービスとローカルデータベースのように本来関係があるデータが分散してしまうことが増えており、データの統合利用には大きな開発負荷とコストがかかります。これを解消するための方法の一つにデータウェアハウス(DWH)のような一つのデータストアにすべてのデータを一度移動させる方法がありますが、一定の規模に達しない運用ではデータウェアハウスを使うことがコスト高になってしまい理想的ではないこともあります。CData Software の Query Federation Driver を使うことで、データが実際に存在するロケーションを意識せず、分散したデータを仮想統合し... [read more]