Microsoft Teams ODBC Driver

Microsoft Teams にODBC インターフェースで双方向データ連携

リアルタイムMicrosoft Teams データにODBC インターフェース準拠のBI、ETL、帳票ツールやカスタムアプリからSQL でデータ連携。


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Microsoft Teams ODBC Driver を使って、ODBC 接続をサポートするあらゆるアプリケーション・ツールからMicrosoft Teams にデータ連携。Microsoft Teams データにデータベースと同感覚でアクセスして、Microsoft Teams のGroups、Teams、Channels、Messages データに使い慣れたODBC インターフェースで双方向連携。

機能紹介

  • MS Graph API v1.1/beta に対応
  • 非DB データソースへのパワフルなメタデータクエリで、SQL ライクなデータアクセスを実現
  • クエリ最適化により、可能な限りSQL オペレーションをサーバー側にプッシュし、パフォーマンスを最適化
  • サーバーサイドでサポートされないクエリでも、クライアントサイドのSQL 実行エンジンによりSQL-92 オペレーションを実現
  • Microsoft Teams データにリアルタイムアクセス
  • BI、帳票、ETL ツールやカスタムアプリへのシームレスなデータ連携
  • データ集計、複雑なJOIN クエリなどのSQL をフルサポート
  • TLS 1.2、SHA-256、ECC を含むモダンな暗号化技術によるセキュアな通信。

スペック

  • 32-bit、64-bit アプリケーションをサポート。
  • ODBC 3.8 準拠のネイティブプロトコルドライバー。
  • ANSI SQL-92 をサポート。
  • Unicode をサポートし、多様な言語、データをサポート。
  • Windows、Linux、macOS にクロスプラットフォームで対応するODBC Drivers。

Windows
macOS
Unix

複数データソースのバンドルプランでも利用可能:
ODBC DESKTOP SUBSCRIPTIONS
225+ のODBC Drivers で、BI、帳票、ETL からリアルタイム連携。
詳細

Microsoft Teams ODBC Driver が使えるアプリケーション

ドライバの主要機能


  • ODBC 標準準拠

    ODBC 3.8に準拠したネイティブプロトコルベースドライバー。

  • 32ビットと64ビットをサポート

    32ビットと64ビットアプリケーション、およびUnicode ODBC API をサポート。

  • クロスプラットフォーム ODBC (Windows/Linux/Mac)

    Windows、Linux、MacOS にクロスプラットフォームで対応するODBC Drivers。

  • 互換性認証済み*

    CData ドライバーは広範囲な水準のテストを行っているほか、Tableau、Microsoft Excel などの業界トップクラスのアナリティクス・帳票ツールから互換性認証を受けています。

  • ODBC リモーティング

    CData のリモーティング機能を使って、異なるプラットフォーム(Java、.NET、C++、PHP、Python、etc.)のさまざまなクライアントからの接続(ODBC、JDBC など)が可能なODBC 接続をホストすることができます。ODBC リモーティングにより、MySQL ワイヤプロトコルサーバーが利用できます。

  • 文字列型、日付型、数値型のSQL 関数群

    CData ドライバーは50以上の関数ライブラリを持ち、カラムと出力フォーマットを操作します。代表的な例では正規表現、JSON、およびXML 処理機能があります。

  • コラボラティブクエリ処理

    CData ドライバーはクライアント側における追加処理を実現することにより、接続するデータソースの機能を高め、SUM、AVG、MAX、MIN などの分析集計を可能にします。

  • カスタマイズや設定が容易

    ODBC ドライバーのデータモデルはテーブル / カラムの追加や削除、データ型の変更などのカスタマイズが簡単に行えます。追加ビルドは不要です。カスタマイズは、human-readable スキーマを使ってランタイムで編集ができます。

  • セキュアな接続

    すべてのクライアント - サーバー間接続において、TLS / SSL データ暗号化などのエンタープライズレベルのセキュリティ機能が備わっています。

  • レプリケーションとキャッシング:

    CData のレプリケーションやキャッシングコマンドにより、簡単にローカルおよびクラウドデータストア(Oracle、SQL Server、Google Cloud SQL、etc.)へのデータのコピーができます。レプリケーションコマンドはインテリジェントな差分更新によるデータのキャッシュを行う機能を備えています。

エンタープライズレベルのリモーティング

Microsoft Teams データのMySQL / SQL エントリーポイント

CData ODBC ドライバーには完全に統合されたパワフルなリモーティング機能が備わっており、バーチャルにどこからでもMicrosoft Teams データ にアクセスできます。CData ドライバーは、インカミングSQL およびMySQL クライアント接続の受容と、データベースの標準リクエストへのサービスのオプション機能を備えています。

CData ODBC ドライバーを使って、SQL Server またはMySQL をサポートするあらゆるクライアントからMicrosoft Teams データに連携できます。ウェブやモバイルアプリケーションからCRM、CMS システム、SQL Server Analysis Services のようなBI ツール、さらにはMySQL Workbench のような馴染みのあるマネージメントアプリケーションなどでの連携が可能です。

  • 外部データにアクセスできるいかなるアプリケーションからでも、Microsoft Teams データ にバーチャルにアクセスします。SQL Server またはMySQL データにアクセスできるアプリケーションであれば、このドライバーを使ってMicrosoft Teams に接続できます。
  • Microsoft Teams データ をSQL Server Analysis Services のような馴染みのあるBI ツールに接続できます。
  • SQL リンクサーバー接続経由で、エンタープライズMicrosoft Teams データ 統合を実現します。
  • リモートデータベース接続の業界標準であるMySQL およびSQL (TDS) リモートアクセスプロトコルをサポートしています。
  • リモート接続には高度なワイヤプロトコル SSL セキュリティを提供しています。


コーディングによるMicrosoft Teams データへの接続

Microsoft Teams ドライバーはSQL Server またはMySQL の標準インターフェースを備え、データの読み出し / 書き込み(CRUD)をサポートします。どのソリューションアーキテクチャであっても、このパワフルなリモーティング機能を使ってアプリケーションを簡単にMicrosoft Teams データ に接続できます。

標準的なクライアントライブラリの一つを使ってNET、Java、PHP、Python、Ruby、Objective-C、etc. からSQL / MySQL にアクセスし、Microsoft Teams への統合を始めましょう。