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こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
この記事では、Talend で簡単にCData JDBC Driver for AdobeAnalytics をワークフローに統合してAdobe Analytics のデータ連携する方法を説明します。ここではCData JDBC Driver for AdobeAnalytics を使ってTalend でAdobe Analytics をジョブフローに転送します。
下記の手順に従って、Adobe Analytics にJDBC 接続を確立します:
次のページで、[DB Type]メニューから[Generic JDBC]を選択してJDBC URL を入力します。
Adobe Analytics に接続するには、GlobalCompanyId およびRSID を識別する必要があります。デフォルトで、ドライバーは会社とレポートスイートの識別を自動で試みますが、これらの値を明示的に指定することもできます。方法はヘルプドキュメントの「Adobe Analytics への接続」セクションを参照してください。
Adobe Analytics はOAuth 認証標準を利用しています。 OAuth またはサービスアカウントで認証できます。
すべてのユーザーアカウントフローでAuthScheme をOAuth に設定する必要があります。OAuth 経由のAdobe 認証では、2週間ごとにリフレッシュトークンを更新する必要があります。詳しい認証方法については、ヘルプドキュメントの「Adobe Analytics への認証」セクションを参照してください。
サービスアカウントにはサイレント認証があり、ブラウザでのユーザー認証は必要ありません。このフローでは、アプリケーションを作成する必要があります。アプリケーションの作成および認可については、ドキュメントの「カスタムOAuth アプリの作成」を参照してください。これでサービスアカウントにアクセス権があるAdobe Analytics データに接続できます。
サービスアカウントを使用したServer-to-Server OAuthで認証するには、AuthScheme をOAuthClient に設定します。接続するには次のプロパティを設定します。
接続すると、本製品 はサービスアカウントでのOAuth フローを完了します。
以下は一般的なJDBC URL です:
jdbc:adobeanalytics:GlobalCompanyId=myGlobalCompanyId; RSID=myRSID; OAuthClientId=myOauthClientId; OauthClientSecret=myOAuthClientSecret; CallbackURL=myCallbackURL;
下記の手順に従って、AdsReport テーブルをフラットファイル出力コンポーネントに転送します:
プロジェクトを実行してデータを転送します。