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こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
CData JDBC Driver for ADP を使用して、Squirrel SQL Client などのツールでADP へのクエリを実行できます。この記事では、JDBC data source for ADP を作成し、クエリを実行します。
以下のステップに従ってドライバーJAR を追加します。
以下のステップに従って、接続プロパティをドライバーエイリアスに保存します。
表示される[Add Alias]ウィザードで、JDBC ドライバーには以下のフィールドが要求されます。
接続を確立する前に、ADP に連絡してOAuth アプリとそれに関連するクレデンシャルを提供してもらう必要があります。 これらのクレデンシャルはADP からのみ取得が可能で、直接取得することはできません。
次のプロパティを指定してADP に接続します。
以下は一般的な接続文字列です。
jdbc:adp:OAuthClientId=YourClientId;OAuthClientSecret=YourClientSecret;SSLClientCert='c:\cert.pfx';SSLClientCertPassword='admin@123'InitiateOAuth=GETANDREFRESH
メタデータが読み込まれると、ADP データソースの新しいタブが表示されます。[Objects]サブタブでは、使用可能なテーブルやビューなどのスキーマ情報を見つけることができます。
テーブルデータを表示するには[Objects]タブでテーブルを選択します。その後、テーブルデータが[Content]タブのグリッドに読み込まれます。
SQL クエリを実行するには、[SQL]タブにクエリを入力し、[Run SQL](ランナーアイコン)をクリックします。例:
SELECT AssociateOID, WorkerID FROM Workers WHERE AssociateOID = 'G3349PZGBADQY8H8'