ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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Google AdWords ADO.NET Provider
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.NET アプリケーション用の使いやすいデータベース形式のインターフェースを使用して、リアルタイムなGoogle AdWords データ（キャンペーン、広告グループ、パフォーマンスなど）にアクセスできます。
CData
こんにちは！ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
データバインドによって、UI コントロールからデータに接続できます。 CData ADO.NET Provider for GoogleAds を使って、Visual Studio 上でWindows Forms およびWeb Forms とGoogle Ads をデータバインドできます。この記事で、Google Ads を、ウィザードから変更をリアルタイムで反映するチャートにデータバインドする方法を説明します。 Code Walk-through セクションではチャートはほんの10行のコードで作成します。
データバインドは３つのステップから構成されます。コントロールのインスタンス作成、データソースの設定、最後にデータバインドです。
下の手続きにより、データソース構成ウィザードを使ってチャートコントロールとGoogle Ads との接続を作成します。ウィザード上でデータバインドをするGoogle Ads エンティティを使います。
データ接続の選択ダイアログで、「変更」をクリックして、CData Google Ads データソースを選択して、接続プロパティを入力します。下は代表的な接続文字列ですです。:
DeveloperToken=MyDeveloperToken;ClientCustomerId=MyClientCustomerId;
Google 広告はOAuth 認証標準を使用します。個々のユーザーとしてGoogle API にアクセスするには、組み込みクレデンシャルを使うか、OAuth アプリを作成します。
OAuth では、Google Apps ドメインのユーザーとしてサービスアカウントを使ってアクセスすることもできます。サービスカウントでの認証では、OAuth JWT を取得するためのアプリケーションを登録する必要があります。
OAuth 値に加え、DeveloperToken およびClientCustomerId を指定します。
詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
データソースの追加とデータベースオブジェクトを選択したら、チャートにオブジェクトをバインドします。この例では、X軸に Device をY軸に Clicks を設定します。
チャートはこれでGoogle Ads にデータバインドされました。チャートを実行して最新のデータを表示させましょう。
Google Ads へのデータバインドはほんの数行のコードのみが必要で、３つの簡単なステップで完了できます。
下に完全なコードを示します:
GoogleAdsConnection conn = new GoogleAdsConnection("DeveloperToken=MyDeveloperToken;ClientCustomerId=MyClientCustomerId;");
GoogleAdsCommand comm = new GoogleAdsCommand("SELECT Device, Clicks FROM CampaignPerformance", conn);
GoogleAdsDataAdapter da = new GoogleAdsDataAdapter(comm);
DataSet dataset = new DataSet();
da.Fill(dataset);
chart1.DataSource = dataset;
chart1.Series[0].XValueMember = "Device";
chart1.Series[0].YValueMembers = "Clicks";
// Insert code for additional chart formatting here.
chart1.DataBind();