ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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Google AdWords ADO.NET Provider 相談したい.NET アプリケーション用の使いやすいデータベース形式のインターフェースを使用して、リアルタイムなGoogle AdWords データ(キャンペーン、広告グループ、パフォーマンスなど)にアクセスできます。
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
Google Ads 用のCData ADO.NET プロバイダーはGoogle Ads をバックアップ、レポート、フルテキスト検索、分析などを行うアプリケーションに接続します。
ここでは、SQL サーバー SSIS ワークフロー内でGoogle Ads 用のプロバイダーを使用して、Google Ads をMicrosoft SQL サーバーデータベースに直接転送する方法を説明します。 以下のアウトラインと同じ手順を、CData ADO.NET データプロバイダーにて使用することで、SSIS 経由でSQL サーバーを直接リモートデータに接続できます。
Data Flow 画面で、ツールボックスから[ADO.NET Source] と[OLE DB Destination] を追加します。
Connection Manager で、Google Ads 用に接続の詳細を入力します。下は一般的な接続文字列です。
DeveloperToken=MyDeveloperToken;ClientCustomerId=MyClientCustomerId;
Google 広告はOAuth 認証標準を使用します。個々のユーザーとしてGoogle API にアクセスするには、組み込みクレデンシャルを使うか、OAuth アプリを作成します。
OAuth では、Google Apps ドメインのユーザーとしてサービスアカウントを使ってアクセスすることもできます。サービスカウントでの認証では、OAuth JWT を取得するためのアプリケーションを登録する必要があります。
OAuth 値に加え、DeveloperToken およびClientCustomerId を指定します。
詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
DataReader editor を開き、次のインフォメーションを設定します。
SELECT Device, Clicks FROM CampaignPerformance
OLE DB Destination を開き、Destination Component Editor で次のインフォメーションを入力します。
Mappings 画面で必要なプロパティを設定します。