ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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この記事では、CData BizTalk アダプターを使用して取得したAirtable を処理するスキーマを作り出す方法を紹介します。SELECT コマンド用のスキーマを作成します。
CData BizTalk Adapter for Airtable を使用して、Airtable に標準のSQL コマンドを実行できます。
以下のステップに従って、アダプターをBizTalk サーバープロジェクトに追加します。
[Add Adapter] ウィザードでアダプターを選択すると、[Schema] ウィザードが表示されます。以下のステップに従って接続プロパティを構成し、コマンドの結果のメタデータを取得します。
APIKey=keymz3adb53RqsU;BaseId=appxxN2fe34r3rjdG7;TableNames=TableA,...;ViewNames=TableA.ViewA,...;
Airtable への接続には、APIKey、BaseId、TableNames のプロパティが必須です。ViewNames は任意項目でテーブルのビューを指定することができます。
[Statement Information] ページの[SQL Command Text box] に、SQL コマンドを入力します。(受信場所や送信ポートが構成してある場合は、そのSQL コマンドがボックスに入力されます。)ここでは、下のクエリを使用します。
SELECT * FROM SampleTable_1
簡易版BizTalk アプリでスキーマを利用する場合、 こちらのチュートリアルをご覧ください。