Alfresco データでアップデートグラムを使用する

詳細情報をご希望ですか?

無償トライアル:

ダウンロードへ

製品の詳細情報へ:

Alfresco BizTalk Adapter

標準オーケストレーションでBizTalk Server とリアルタイムAlfresco のデータ連携を実現するBizTalk Adapter。

Alfresco Adapter を使って、Alfresco のFiles、Folders、Users、Groups、Sites、Tags などをデータ連携。データ同期、ローカルへのバックアップ、ワークフロー自動化などに最適!



アップデートグラムを使用することで、Alfresco をインサート、アップデート、デリートできます。ここでは、CData BizTalk Adapter for Alfresco を使用して、アップデートグラムスキーマとインスタンスを作成する方法を説明します。

この記事では、CData BizTalk Adapter for Alfresco で実行できるアップデートグラムを作成します。設計したスキーマは、インサート、アップデート、デリートのアップデートグラムを作成するためのテンプレートとして使用します。

プロジェクトにAlfresco 用アダプターを追加する

[Add Adapter] ウィザードから、アダプターをVisual Studio のBizTalk サーバープロジェクトに追加します。アダプターを使って、修正したいテーブルに関するAlfresco のメタデータをクエリします。

  1. [Solution Explorer] の[project] で右クリックし、[Add] -> [Add Generated Items] と進みます。
  2. [resulting dialog box] の[Add Adapter Metadata] を選択します。
  3. 表示される[Add Adapter] ウィザードで、リストからCData BizTalk Adapter for Alfresco を選択します。
  4. [Port menu] では、選択を空白のままにします。もしくは、アダプターを使用するように構成されている受信場所や送信ポートを選択します。
  5. [Next]をクリックすると、[Schema]ウィザードが表示されます。

アップデートグラム用のスキーマを作成する

以下のステップに従って、Visual Studio のBizTalk サーバープロジェクトでスキーマを作成します。

  1. 未追加の場合は、Alfresco アダプターをプロジェクトに追加します。
  2. 送信ポートや受信場所で、認証資格情報やその他の接続プロパティが未構成の場合、[Add Adapter]ウィザードの[Connection String]ページから入力します。下は一般的な接続文字列です。

    User=MyUsername; Password=MyPassword; Format=Solr; InstanceUrl=api-explorer.alfresco.com;

    Alfresco に接続するには、次の接続プロパティを指定する必要があります:UserPassword、およびInstanceURLUser およびPassword は、Web ブラウザでAlfresco にアクセスするために使用するログインクレデンシャルに対応している必要があります。InstanceURL はクエリするAlfresco インスタンスに対応します。例えば、クエリをhttps://search-demo.dev.alfresco.me/alfresco/api/-default-/public/search/versions/1/sql にヒットさせたい場合は、InstanceURL にsearch-demo.dev.alfresco.me を指定する必要があります。

    接続プロパティの詳細は、ヘルプドキュメントの"BizTalk Configuration" チャプターを参照してください。

  3. [Schema Information]ページで、[General Options]セクションの[Send Port]をクリックします。[CommandType]メニューから[Updategram]を選択します。要請応答送信ポートのアダプターを使用している場合、[One-Way]オプションを無効にします。
  4. 次の[Statement Information]ページでは、アップデートグラムの形式(Insert、Update、Delete)を選択します。 スキーマに含ませたいテーブル名とカラムを選択します。アップデートまたはデリートを行う場合、ID カラムを選択します。

    Noteアップデートグラムを作成する際、修正はスキーマに含ませたカラムに限定されます。

  5. [Next]をクリックしてスキーマの概要を確認してウィザードを終了し、スキーマを作成します。完成した.xsd ファイルがプロジェクトに追加されます。

インサート、アップデート、デリートのインスタンスメッセージを生成する

アップデートグラムスキーマの作成後、アップデートグラムを生成する.xsd ファイルを使用できます。.xsd ファイルを右クリックし、[Generate Instance]を選択します。このファイルは、アップデートグラムを手動で作成するテンプレートとして使用することもできます。以下は、インサート、アップデート、デリートそれぞれに生成されたアップデートグラムインスタンスの例です。

インサート

まず、インサートの一例です。このインスタンスでは、データの変化を指定するafter ブロックのみを扱います。

<ns0:parameters xmlns:ns0="http://www.cdata.com/jp/AlfrescoProvider"> <ns0:sync> <ns0:before></ns0:before> <ns0:after> <ns0:Alfresco DBID="DBID_0" Column1="Column1_1" /> </ns0:after> </ns0:sync> </ns0:parameters>

アップデート

次に、アップデートの一例です。このインスタンスでは、before ブロック(テーブルに存在するデータ)と、after ブロック(データの変化)の両方を扱います。

<ns0:parameters xmlns:ns0="http://www.cdata.com/jp/AlfrescoProvider"> <ns0:sync> <ns0:before> <ns0:Alfresco Id=001d000000YBRseAAH></ns0:Alfresco> </ns0:before> <ns0:after> <ns0:Alfresco DBID="DBID_0" Column1="Column1_1" ></ns0:Alfresco> </ns0:after> </ns0:sync> </ns0:parameters>

デリート

最後に、デリートの一例です。after ブロックは空になり、アイテムを除去していることを示します。

<ns0:parameters xmlns:ns0="http://www.cdata.com/jp/AlfrescoProvider"> <ns0:sync> <ns0:before> <ns0:Alfresco Id=001d000000YBRseAAH></ns0:Alfresco> </ns0:before> <ns0:after></ns0:after> </ns0:sync> </ns0:parameters>

スキーマを処理する

Alfresco レコードのインサート、アップデート、デリートにアップデートグラムを使用するには、こちらのチュートリアルをご覧ください。