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Athena Data とのデータ連携ができるMVC アプリケーションの作成

この記事では、Athena data にデータ接続して、MVC Web アプリケーションでクエリを実行する方法を説明します。



この記事では、Visual Studio のウィザードを使って簡単なMVC(モデル・ビュー・コントローラ)プロジェクトを作成し、Entity Framework のメソッドを使うAthena data にcreate, read, update, delete (CRUD) コマンドクエリを実行する方法を説明します。

Entity Framework Model の作成

下記の手順に従って接続プロパティを保存し、データモデルのエンティティにテーブルをマップします。

  1. Entity Framework 6 をお使いの場合は、あらかじめプロジェクトに Athena Entity Framework プロバイダーを登録してください。詳しくは、ヘルプドキュメントの「LINQ およびEntity Framework」をご参照ください。
  2. Visual Studio で新規MVC プロジェクトを作成[Internet Application]テンプレート、[Razor]ビューエンジンを選択します。この例では、プロジェクト名はMvcAmazonAthenaApp です。
  3. デザイナーから.edmx ファイルを追加するには、[プロジェクト]>[新しい項目の追加]をクリックします。ADO.NET Entity Data Model を選択してモデルに名前を付けたら[追加]をクリックします。この例では、モデル名はAmazonAthenaModel です。
  4. [Entity Data Model]ウィザードで、[EF Designer from database]オプションを選択します。[Entity Data Model]ウィザードが表示されます。
  5. [New Connection]をクリックします。ダイアログが表示されたらCData Athena データソースを選択します。
  6. 必要な接続文字列プロパティを指定します。

    Authenticating to Amazon Athena

    To authorize Amazon Athena requests, provide the credentials for an administrator account or for an IAM user with custom permissions: Set AccessKey to the access key Id. Set SecretKey to the secret access key.

    Note: Though you can connect as the AWS account administrator, it is recommended to use IAM user credentials to access AWS services.

    Obtaining the Access Key

    To obtain the credentials for an IAM user, follow the steps below:

    1. Sign into the IAM console.
    2. In the navigation pane, select Users.
    3. To create or manage the access keys for a user, select the user and then select the Security Credentials tab.

    To obtain the credentials for your AWS root account, follow the steps below:

    1. Sign into the AWS Management console with the credentials for your root account.
    2. Select your account name or number and select My Security Credentials in the menu that is displayed.
    3. Click Continue to Security Credentials and expand the Access Keys section to manage or create root account access keys.

    Authenticating from an EC2 Instance

    If you are using the CData Data Provider for Amazon Athena 2018 from an EC2 Instance and have an IAM Role assigned to the instance, you can use the IAM Role to authenticate. To do so, set UseEC2Roles to true and leave AccessKey and SecretKey empty. The CData Data Provider for Amazon Athena 2018 will automatically obtain your IAM Role credentials and authenticate with them.

    Authenticating as an AWS Role

    In many situations it may be preferable to use an IAM role for authentication instead of the direct security credentials of an AWS root user. An AWS role may be used instead by specifying the RoleARN. This will cause the CData Data Provider for Amazon Athena 2018 to attempt to retrieve credentials for the specified role. If you are connecting to AWS (instead of already being connected such as on an EC2 instance), you must additionally specify the AccessKey and SecretKey of an IAM user to assume the role for. Roles may not be used when specifying the AccessKey and SecretKey of an AWS root user.

    Authenticating with MFA

    For users and roles that require Multi-factor Authentication, specify the MFASerialNumber and MFAToken connection properties. This will cause the CData Data Provider for Amazon Athena 2018 to submit the MFA credentials in a request to retrieve temporary authentication credentials. Note that the duration of the temporary credentials may be controlled via the TemporaryTokenDuration (default 3600 seconds).

    Connecting to Amazon Athena

    In addition to the AccessKey and SecretKey properties, specify Database, S3StagingDirectory and Region. Set Region to the region where your Amazon Athena data is hosted. Set S3StagingDirectory to a folder in S3 where you would like to store the results of queries.

    If Database is not set in the connection, the data provider connects to the default database set in Amazon Athena.

    一般的な接続文字列は次のとおりです。

    AccessKey='a123';SecretKey='s123';Region='IRELAND';Database='sampledb';S3StagingDirectory='s3://bucket/staging/';
  7. 接続に名前を付け、資格情報などのセンシティブ情報を接続文字列に含めるかどうかを選択します。簡略化のため、この例ではセンシティブ情報をWeb.config に保存しています。

  8. 必要なテーブルおよびビューを選択します。ここでは、Customers をインポートしています。また、オブジェクト名を複数形に変換するオプションは、チェックをはずしています。[Finish]をクリックして.edmx ファイルを作成します。
  9. プロジェクトをビルドして完成です。

コントローラーの作成およびメソッドとビューの生成

モデルの作成とプロジェクトのビルドが終わったら、以下の手順に従ってコントローラー、ビュー、および関連するCRUD メソッドを作成できます。 Customers テーブルに許可されたすべてのアクションのビューは、[Views]フォルダ内のCustomers サブフォルダに.cshtml ファイルとして格納されます。

[ソリューション エクスプローラー]で[Controllers]フォルダを右クリックし、[追加]>[コントローラー]をクリックします。コントローラーにAmazonAthenaController のような名前を付け、以下のオプションを設定します。

  • Template:次のオプションを選択します:'Controller with read/write actions, using Entity Framework'.
  • Model class:Customers を選択。
  • Data context class:AmazonAthenaEntities を選択。

これで、プロジェクトを実行できます。[Index]ビューにアクセスするには、"AmazonAthena" をURL に追加します。 [Create New]をクリックして[Create view]を選択すると、自動生成されたフォームを含むビューが作成されます。各レコードの隣にあるEdit およびDelete links をクリックして、対応するEdit またはDelete ビューを表示します。

一からコントローラーを作成

このセクションでは、ほんの数行のコードでCRUD コマンドクエリをインプリメントする方法について説明します。利用可能なウィザードは、各ステップで詳しく説明します。

このチュートリアルを始める前に、エンティティデータモデルを作成しておいてください。Athena へのコマンドを実行するために、コンテキストクラスのメソッドを使用していきます。[Entity Framework Data Model]ウィザードを使ってモデルを作成する方法については、前のセクションをご参照ください。 — これはモデルファーストアプローチです。 コードファーストアプローチの利用に関する詳細は、ヘルプドキュメントの「LINQ およびEntity Framework」をご参照ください。

  1. 次の例のAmazonAthenaController のようにコントローラーを手動で作成するには、[ソリューション エクスプローラー]で[Controllers]フォルダを右クリックし、[追加]>[コントローラー]をクリックします。
  2. [Add Controller]ダイアログが表示されたら、[Template]メニューから'Controller with empty read/write actions' オプションを選択します。[Controller]フォルダ内にAmazonAthenaController.cs が作成されます。

コンテキストの作成

以下のコードを追加し、コンテキストクラスをクラス変数としてインスタンスを生成します。この簡単な例では、コントローラーはコンテキストクラスのメソッドを直接呼び出してCRUD コマンドを実行します。

private AmazonAthenaEntities db = new AmazonAthenaEntities();

Athena Data エンティティの取得

レコードのリストをビューに表示するには、Index メソッドを以下のように書き換えます。このコードは、コンテキストクラスのToList() メソッドを呼び出して、レコードテーブルを表示するビューを返します。デフォルトでは、Index メソッドは空のビューを返します。

public ActionResult Index() { return View(db.Customers.ToList()); }

ビューを作成するには、Index メソッド内を右クリックし、[Add View]をクリックします。ウィザードが表示されたら新しいビューIndex.cshtml を作成します。作成されたビューは[Views]フォルダに格納されます。このビューをロードするには、.cshtml ファイルを右クリックして[View In Page Inspector]をクリックします。

[Add View]ダイアログでビューに名前を付け、以下のオプションを設定します:

  • Create a strongly typed view:このオプションを選択し、Customers タイプのビューを作成。
  • Model class:Customers エンティティ、Customers を選択。
  • Scaffold template:[List]を選択。このメニューオプションは、エンティティを表示するHTML テーブルを生成します。

Athena Data エンティティの作成

レコードを作成するには、フォームにユーザーが送ったCustomers エンティティを受け取るビューを作成しておく必要があります。以下の手順に従って、create アクションをインプリメントします。

  1. HttpPost 属性をアノテーションする2つ目のCreate メソッドをオーバーライドします。このメソッドは、ユーザーがsubmits it back したときにデータを処理します。最初のメソッドはフォームを表示するだけなので、この動作をオーバーライドする必要はありません。
  2. デフォルトでインプットされたFormCollection を、ユーザーに作成を許可したいAthena エンティティのタイプに置き換えます。
  3. 以下のコードを追加して、Entity Framework 経由で新しいレコードを追加します。次のサンプルコードでは、コンテキストのAdd およびSaveChanges メソッドは、レコードを挿入するために呼び出されます。

    [HttpPost] public ActionResult Create(Customers customers) { try { db.Customers.Add(customers); db.SaveChanges(); return RedirectToAction("Index"); } catch { return View(); } }

Create アクションのために追加する必要があるビューは1つだけです。新しいビューCreate.cshtml は、Index.cshtml と並んでViews のAthena data サブフォルダに追加されます。どちらかのCreate メソッド内を右クリックし、[Add]>[View]をクリックします。[Add View]ダイアログが表示されたら、以下のオプションを設定します。

  • Create a strongly typed view:このオプションを選択し、Customers タイプのビューを作成。
  • Model class:Customers エンティティを選択。
  • Scaffold template:[Create]を選択し、フォーム用にHTML を生成。

Athena Data エンティティの編集および保存

Athena data 内のレコードを編集するには、Create メソッド同様に、ビューから入力された値を受け取りデータソースにコマンドを実行する必要があります。さらに、Edit アクションのもう一つのアスペクトも定義が必要です:コントローラーのEdit メソッドで、コンテキストを変更されたエンティティの状態に更新します。これら3つのステップを以下に示します。

  1. 最初のEdit メソッドをオーバーライドして、コードを次のように書き換えます。ユーザーがCustomers のEdit link をクリックすると、このメソッドは選択されたCustomers エンティティをビューに送り、フォーム内での修正が可能になります。

    public ActionResult Edit(int id) { return View(db.Customers.Find(id)); }
  2. 最初のEdit メソッドを右クリックし、[Add]>[View]をクリックします。Create アクション同様、必要なEdit ビューは1つだけです。ウィザードが表示されたら、以下のオプションを設定します:
    • Create a strongly typed view:このオプションを選択し、Customers タイプのビューを作成。Customers を選択。
    • Model class:Customers エンティティを選択。
    • Scaffold template:[Edit]を選択し、フォーム用にHTML を生成。
  3. 以下のサンプルコードで、2つ目のEdit メソッドをオーバーライドします。HttpPost 属性によってアノテーションされると、このメソッドはユーザーがフォームの変更を送信するときにビューからデータを受け取ります。

    送信された値がCustomers レコードの更新に使える値である場合は、Athena data はSaveChanges メソッドが呼び出されたときに更新されます。提供されたデータ型が正しくないなど、送信された値が有効でない場合は、それらはフォームに再表示されます。

    最初のEdit メソッドで作成したビューは、フォームを表示します。Edit ビューは、エラーメッセージを表示するHtml.ValidationMessageFor helper も含みます。

    [HttpPost] public ActionResult Edit(Customers customers) { if (ModelState.IsValid) { db.Entry(customers).State = EntityState.Modified; db.SaveChanges(); return RedirectToAction("Index"); } return View(customers); }

Athena Data エンティティの削除

以下のコードは、最初のDelete メソッド用のコードで、削除するCustomers エンティティのビューを返します。

public ActionResult Delete(string id) { Customers customers = db.Customers.Find(id); return View(customers); }

このメソッド内を右クリックし、[Add]>[View]をクリックします。ダイアログが表示されたら、以下の情報を入力します。

  • Create a strongly typed view:このオプションを選択し、Customers タイプのビューを作成。
  • Model class:Customers エンティティを選択。
  • Scaffold template:[Delete]を選択し、フォーム用にHTML を生成。

ビューを作成したら、DeleteConfirmed メソッドに次のコードを使います。ユーザーから削除を確認するポストバックを受け取ったときにエンティティを削除します。

[HttpPost, ActionName("Delete")] public ActionResult DeleteConfirmed(string id) { Customers customers = db.Customers.Find(id); db.Customers.Remove(customers); db.SaveChanges(); return RedirectToAction("Index"); }
 
 
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