ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →無償トライアル:
無償トライアルへ製品の情報と無償トライアルへ:
Avro ODBC Driver は、ODBC 接続をサポートする任意のアプリケーションからAvro のリアルタイムなデータに直接接続できるパワフルなツールです。
標準ODBC Driver インターフェースを使い、データベース感覚でAvro データにアクセスできます。
桑島義行
テクニカルディレクター
ODBC Driver
ノンコーディングでデータを連携・同期・統合するデータ連携(EAI)ツール「Waha! Transformer」には、ODBC でデータベースへ接続する機能が備わっているので、これを使ってAvro データ連携を行うことが可能です。 通常、Avro などのSaaS として提供されるアプリケーションにはWeb API でアクセスしますが、CData Avro ODBC Driver によって、RDB にアクセスするのと同感覚で、Avro のデータを扱うことができます。 本記事では、CData Avro 内のデータをファイルに出力するフローを作成する手順をご紹介します。
本記事は、CData Software が検証および執筆を行っております。本記事の内容については、CData Softare(sales@cdata.co.jp)までお問い合わせください。
Waha! Transformer DesignerにてCData Avroの接続情報を作成して、ODBC接続設定を行います。
CData Avroのビューを作成します。
出力するファイルの接続情報を作成します。
CSVファイルのビューを作成します。
CData AvroをCSVファイルに出力するジョブを作成します。
CData AvroをCSVファイルに出力するジョブを実行します。